2017年11月のMeizuの動向まとめ

2017年11月のMeizuの動向まとめ

2017年12月1日
Meizu Summary

2017年11月におけるMeizuの動向をまとめます。

基本的にはReaMEIZUで記事になっているもののまとめとなっています。

 

10月の動向まとめは以下の記事をご覧ください。

2017年10月のMeizuの動向まとめ

 

11月1日 ~ 10日

①. Meizu M6 Noteのレッドを発表

Snapdragon 625+1200万画素と500万画素のデュアルカメラを搭載したMeizu M6 Noteに新色としてレッドを発表しました。

3GB+32GBのモデルのみで、1299元(約21,000円)で販売されています。

Meizu M6 Noteに新色として猩焔紅(レッド)を発表。3GB+32GBモデルのみで1299元

 

②. 顔認証システムをMediaTekと共同開発することを発表

MEIZUとMediaTekの蜜月関係は続くようです。

多数のメーカーが脱MediaTekをしている最中、MEIZUは逆を進み続けます。

MEIZUはMediaTekと共に顔認証システムを開発することを発表

 

③. MediaTekがGoogleのGMS Expressに参加

蜜月関係が続いているMediaTekがGoogleの様々なサービスを積極的に受けることが出来るGMS Expressに参加しました。

Androidアップグレードや、セキュリティパッチレベルの上昇が素早く行える利点があります。

MediaTekがGoogleのGMS Expressプログラムに参加。よりはやくAndroidソフトウェア、モバイルサービスを提供可能に

 

④. MEIZUのアカウントがMEIZU M-Seriesに改名

MEIZUの海外向けアカウント全てがMEIZU M-Seriesに改名しました。

MEIZUにはMシリーズの他にPROシリーズ、MXシリーズがありますが、何故改名したのかは不明です。

MEIZUのFacebookアカウントが「MEIZU M-series」に改名。MXシリーズ・PROシリーズの展開はどうなる?

 

⑤. Meizu M6 NoteがFCCの認証を取得

Meizu M6 NoteがMEIZUのスマートフォンとしては初となるFCC認証を通過しました。

北米市場への挑戦が噂されましたが、グローバルマーケティング部門CEOの Ard Boudeling 氏が否定的な発言をしており、まだ北米市場へは進まないようです。

MEIZUが北米市場に挑戦か。Meizu M6 Noteの型番“MEIZU M721L”がFCCの認証を取得

 

⑥. MEIZUのスマートフォンが爆発。空輸禁止に

MEIZUのスマートフォンが香港へ輸送中に爆発したようで、MEIZUのスマートフォン全てが空輸禁止となっています。

今のところ空輸禁止措置を取っているのは一部の中国の航空会社のみの様です。

MEIZUのスマホが香港へ輸送中に爆発したらしく、航空便での輸送を禁ずるとの情報。ただ・・・

 

11月11日 ~ 20日

①. 独身の日セール(双11)にて116万台、販売額は13.5億元

11月11日に行われた中国最大のセール、独身の日セール(双11)で販売台数は116万台、販売額は13.5億元を突破したと発表しました。

Meizu M6 NoteとMeizu M6の販売がうまくいったようですが、Meizu PRO 7シリーズはいまいち売れていないようです。

MEIZUは独身の日セール(双11)で116万台を販売。販売総額は13.5億元を突破

 

②. MediaTekがHelio Xシリーズの開発を中止

MediaTekがフラッグシップモデル向けSoCのHelio Xシリーズの開発を中止するようです。

グローバルマーケティング部門の Finbarr Moynihan 氏がスマートフォン市場のハイエンド需要に対応するために、多くのベンダーが最新のSoC・モデムを搭載する必要がありますが、Helio X30はこのレベルに達していない可能性がある」と発言しており、Helio X30が思うように売れなかったというのが大きな原因だと思われます。

MediaTekがHelio Xシリーズの開発を中止して、Helio Pシリーズに注力するとの情報

 

④. MEIZUが将来的な目標として2023年に1000億元規模の企業になることを告白

11月3日に行われたメディア向けの発表会にて、MEIZU事業部総裁の 白祥 氏が将来的な“小さな目標”として「2023年に1000億元規模の企業になる」ことを告白しました。

中国ではQualcomm製プラットフォームのSnapdragonが覇権を握っている現状ですので、それを避けて販売するのを続けるのであれば達成は難しいと考えています。

MEIZUが将来的な“小さな目標”として、2023年に1000億元規模の企業になることを告白

 

11月21日 ~ 30日

①. Meizu M6sと思われる実機がリーク。mTouchを排除する可能性

10月から新たなスマートフォンに関する情報が一切ありませんでしたが、突如18:9のアスペクト比を採用したディスプレイを搭載予定と思われるMeizu M6sがリークしました。

今まで大事にしてきたホームボタンのmTouchを排除する可能性があり、注目を集めています。

Meizu M6sと思われる画像がリーク。mTouchのない18:9ディスプレイを搭載?

 

②. リークしたものを真贋チェックしたところ本物であることが判明

リークした実機にはシリアルナンバーとIMEIが書かれていましたので真贋チェックをしたところ本物であることが判明しました。

型番M712を開発中であることが確定となり、流出した実機画像はOPPOやvivoを改変したものではないようです。

Meizu M6sと思われるスマートフォンの真贋チェックしたところ本物であることが判明。偽物ではないようです

 

③. Mシリーズ専用サイトのmblu.comのドメインを取得していたことが判明

MEIZUはスマートフォンを3シリーズに分け、PROシリーズ・MXシリーズ・Mシリーズの展開をしており、その中で低価格のモデル展開をしているMシリーズの専用サイト“mblu.com”のドメインを取得していたことが判明しました。

今は繋がらない状態です。

MEIZUはMシリーズスマートフォン専用サイトをmblu.comで運用予定?ドメインを取得していことが判明

 

④. Meizu PRO 7シリーズの販売が芳しくなく、副社長が離職していたことが判明

タッチ可能なディスプレイを搭載しているMeizu PRO 7シリーズの売上が芳しくないため、MEIZU事業部販売部門の副総裁の 褚淳岷 氏が責任を取って離職したのではないかと言われています。

なお本人は「個人事情で辞める」と社員にメールしています。

Meizu PRO 7シリーズの売上が芳しくないため、副総裁が離職していたことが判明

 

⑤. “mblu”を日本の特許庁に出願していたことが判明

Mシリーズの正式名称になると思われている“mblu”のロゴが日本の特許庁に出願していたことが判明しました。

これによって日本市場への参入が明るみになったのではなく、他の中国企業によって商標登録されないようにするためなので、現状では日本市場への参入はほぼ有りえません。

MEIZUが“mblu”を日本の特許庁に出願していたことが判明

 

⑥. Meizu M6sの新たな実機画像がリーク

Meizu M6sの新たな実機画像がリークし、ホームボタンがなくなって、筐体右側に指紋認証センサーが搭載されることが明らかになりました。

SONYのXperiaのように電源ボタンと指紋認証センサーが一緒になっていると考えていますが、そのボタンの上にまた違うボタンが有り、上にあるのが電源ボタンで下にあるのがホームボタン兼指紋認証センサーの可能性も捨てきれません。

Meizu M6sの新たな実機画像がリーク。指紋認証機能と電源ボタンは共用?

 

⑦. M712がCQCの認証を通過

型番規則からMeizu M6sと考えられる未発表スマートフォン“M712”がCQC(中国質量認証中心)の認証を通過しました。

Meizu M6sと思われる未発表スマートフォン“M712”がCQCの認証を通過

 

⑧. mbluブランドの製品がリーク

Mシリーズの海外名になる“mblu”のロゴが記入されたイヤホンが微博にてリークしました。

SHURE掛けの出来るmbluブランドのイヤホンが流出

 

⑨. MEIZU 15 PLUSを公開

Meizu MX7が15周年を祝うことによってMEIZU 15、MEIZU 15 PLUSという名前に変更されるかもしれません。

MEIZU創立15周年を祝ったスマートフォンは「MEIZU 15 PLUS」になる?

 

アップデート

Flyme 6.7.11.14 betaがリリース

Flyme 6.7.11.28 betaがリリース

 

コラム

独身の日セールに関する記事を3つ書いています。

天猫の独身の日セール(双11)での売り上げランキングが公開。台数はXiaomi、金額はApple

京東の独身の日セール(双11)での売り上げランキングが公開。台数はhonor、金額はApple

天猫と京東における独身の日セール(双11)の取引額が公開。どちらも2兆円を超える巨大取引に

 

MEIZUのホームボタン“mTouch”を今一度詳しく書いています。

MEIZUの“mTouch(mBack)”とZUK(Motorola)の“U-Touch”は何が違う?簡単に解説

 

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