【2017年11月】中国市場の携帯電話販売台数ランキングが公開。vivo X20は1位をキープ、OPPO R11sが初登場2位に

【2017年11月】中国市場の携帯電話販売台数ランキングが公開。vivo X20は1位をキープ、OPPO R11sが初登場2位に

N1Mobile

中国の携帯電話に関する情報を集計している第一手机(n1 mobile)が2017年11月の販売台数ランキングを公開しました。

正確な販売台数は公開されておりませんので、1位と2位がどれだけ差があるのかわかりませんが、どのメーカーが中国において強いのかということはわかります。

 

2017年10月のランキングは以下の記事をご覧ください。

【2017年10月】中国市場の携帯電話販売台数ランキングが公開。vivo X20が1位を獲得し、OPPO R11は2位に降格

 

メーカーランキング

■1~10位

HUAWEI、vivo、OPPO、SAMSUNG、GIONEE、Apple、Xiaomi、MEIZU、honor、meitu。

HOVの牙城は崩れず、SAMSUNGが3段階、GIONEEが1段階アップ、AppleとXiaomiが2段階ダウン。

 

■11~20位

Motorola、nubia、ZTE、coolpad、CHANGHONG、Hisense、koobee、SUGAR、KONKA、SOP。

MotorolaとcoolpadとHisenseとKONKAが新規ランクイン、nubiaとZTEとkoobeeが1段階ダウン、CHANGHONGは4段階アップ、2017年非常に頑張っていたSUGARは3段階ダウン。

 

 

販売台数ランキング

10月のデータから搭載されているSoCが表示されていますので、価格とSoCの比較がしやすくなっており、参考になる部分は大きいと思います。

 

参考

1000元 -> 約17,000円

2000元 -> 約34,500円

3000元 -> 約51,000円

 

注意

ランクを上げたものはレッド、下げたものはブルー、新規ランクインはオレンジで表示しています。

グローバルな名称は「blog of mobile」を参考にしています。

 

■1~10位

vivo X20(2998元)、OPPO R11s(2999元)、Huawei Enjoy 7 Plus(1499元)、OPPO A57(1399元)、vivo Y66(1298元)、Huawei nova2 Plus(2599元)、Huawei Enjoy 7(1099元)、iPhone X(8388元)、Huawei Mate 10(3899元)、Xiaomi Mi 5X(1499元)。

18:9のアスペクト比のディスプレイを採用したOPPO R11sが新規ランクインで2位、8388元(約14万5,000円)の高額のiPhone Xが新規ランクインで8位に、HiSilicon Kirin 970を搭載したHuawei Mate 10が26段階アップしトップ10入りとなっています。

 

■11~20位

OPPO R11(2999元)、OPPO A77(1999元)、Huawei Mate 9(3599元)、Huawei P10(3488元)、vivo Y67(1798元)、Huawei Mate 10 Pro(4899元)、Huawei Maimang 6(2399元)、Huawei nova2(2199元)、Huawei P10 Plus(3988元)、iPhone 8 Plus(6688元)。

マイナーチェンジ版がリリースされたOPPO R11が9段階ダウンしてトップ10入を逃し、18:9のアスペクト比のディスプレイを採用したフラッグシップモデルのHuawei Mate 10 Proが新規ランクイン16位になっています。

 

■21~30位

Huawei nova lite(1799元)、vivo X9(1998元)、vivo X9s(2498元)、iPhone 8(5888元)、Xiaomi Redmi Note 5A(1199元)、honor ChangWan 7X(1699元)、GIONEE M7(2799元)、Huawei Enjoy 6s(899元)、SAMSUNG Galaxy J3(1399元)、honor 9(2699元)。

従来機のvivo X9が9段階アップしている一方で最新機種となるvivo X9sは11段階ダウンしています。

Xiaomi Redmi Note 5Aが11段階アップ、GIONEE M7が15位から27位に12段階ダウン、SAMSUNG Galaxy J3が新規ランクイン、honor 9が12段階ダウンとなっています。

 

■31~40位

honor V9 Play(1199元)、OPPO A37(1199元)、China Mobile A3(599元)、Huawei Enjoy 6(799元)、Xiaomi Mi MIX 2(3299元)、GIONEE S10(2299元)、GIONEE S10B(2199元)、GIONEE M6 Plus(2399元)、China Mobile A3s(799元)、GIONEE F100L(899元)。

GIONEE S10が20段階ダウンしている一方で廉価モデルとなるGIONEE S10Bが新規ランクインしています。

Huawei Enjoy 6が14段階アップ、Xiaomi MI MIX 2とGIONEE S10BとChina Mobile A3sとGIONEE F100Lが新規ランクインとなっています。

 

■40~50位

vivo Y55(1098元)、SAMSUNG Galaxy S8(5688元)、Xiaomi Redmi 4A(599元)、SUGAR Y9(1299元)、DOOV V15(1499元)、Xiaomi Redmi 5A(599元)、ZTE BA603(439元)、DOOV V17(1499元)、SUGAR F9(1999元)、vivo X9s Plus(2798元)。

vivo Y55が17段階ダウン、Xiaomi Redmi 4Aが22段階ダウンしていますが後継機となるXiaomi Redmi 5Aが46位に新規ランクインしていますので機種変更は上手に行えています。

SAMSUNG Galaxy S8は一時はランク外になっていましたが11月になってもう一度ランクインし、中国国外では馴染みの薄いメーカーですがSUGARとDOOVが2機種ずつ新規ランクインしています。

 

1位はvivo X20、2位はOPPO R11s、3位はHuawei Enjoy 7 Plusとなりました。

2017年の終りが近付いてきたのでメーカーを代表するフラッグシップモデルが多くランクインして従来機がランクダウンし、そして、来年のQ1からQ2に発表される次世代機のために買い控えが起きているという機種もあります。

先月と同じ順位にいたのはvivo X20、Huawei nova2 Plus、honor ChangWan 7Xの3機種です。

 

1000元未満が8機種、1000元以上2000元未満が19機種、2000元以上3000元未満が13機種、3000元以上が10機種となり、中価格帯のスマートフォンが多く売れていることがわかります。

この価格帯はサブ利用や低所得の人が背伸びして買うことが多く、丁度間のスマートフォンになっているので今回は19機種もランクインしたのでしょう。

 

Huawei(honor)は16機種(先月比+1)、OPPOは5機種(先月比-2)、vivoは7機種(先月比±0)、GIONEEは5機種(先月比±0)、Xiaomi(Redmi)が5機種(先月比+1)で2016年のスマートフォン市場を支えた金華OVが2017年も好調、前年度は失敗に終わったXiaomiが復調し、2017年はHuawei、OPPO、Xiaomi、vivoの順番になるのではないかとも言われています。

上位を占めているのがQualcomm製Snapdragonを搭載した機種になっておりますが、安物や低性能のイメージがついているMediaTekのSoCを搭載しても高ランクに位置することが出来ると判明したので「スマートフォンに何が付随しているのか」というのを間違えなければ消費者は応えてくれるようです。

 

 

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