【2017年通年】中国市場の携帯電話販売台数ランキングが公開

【2017年通年】中国市場の携帯電話販売台数ランキングが公開

N1Mobile

中国の携帯電話に関する情報を集計している第一手机(n1 mobile)が2017年通年の販売台数ランキングを公開しました。

正確な販売台数は公開されておりませんので、1位と2位がどれだけ差があるのかわかりませんが、どのメーカーが中国において強いのかということはわかります。

 

メーカーランキング

■1~10位

HuaweivivoOPPOSAMSUNGGIONEEAppleXiaomiMEIZUhonormeitu

2016年に成長した金華OV(GIONEE、Huawei、OPPO、vivo)が2017年も好調、女性に特化したスマートフォンをリリースしているmeituがトップ10入りをしています。

 

■11~20位

coolpadZTElephoneMotorolaChina MobileRedmiCHANGHONGNOKIADOOVivvi

Lenovo傘下になったMotorolaは14位、Windows 10 MobileからAndroid OSへ移行したNOKIAは18位と健闘しています。

 

■21~30位

nubiaSUGARkoobeeXiaolajiaoMeilan奇虎360KONKASOPSmartisan8848

ZTEから独立することになったnubiaは21位、MEIZUの低価格ブランドのMeilanは25位、エグゼクティブ層に向けた販売を行っている8848は30位という結果になりました。

 

 

販売台数ランキング

参考

1000元 -> 約17,500円

2000元 -> 約35,000円

3000元 -> 約52,000円

 

 

■1~10位

OPPO A57(1399元)、vivo Y66(1298元)、vivo X9(1998元)、Huawei Mate 9(3599元)、OPPO R9s(2499元)、vivo Y67(1598元)、Huawei Enjoy 7 Plus(1499元)、OPPO R11(2999元)、OPPO A59s(1799元)、Huawei nova2 Plus(2399元)。

TOP3は中価格帯のスマートフォンという結果に、2017年スマートフォンシェア1位のOPPO R9sは5位、TOP10の内OPPOのスマートフォンが4機種の大暴れとなっています。

 

■11~20位

Huawei P10(3488元)、Apple iPhone 7 Plus(5588元)、OPPO A37(1199元)、Huawei Enjoy 6s(899元)、Huawei nova lite(1799元)、Huawei MaiMang 5(1299元)、vivo Y55(1299元)、Huawei nova(1599元)、Huawei Enjoy 7(1099元)、vivo X20(2998元)。

2016年のスマートフォンのiPhone 7 Plusが高価格ながら12位の大健闘、このランキング帯では6機種もHuaweiがランクインしています。

 

■21~30位

Xiaomi Mi 5X(1499元)、vivo X9s(2498元)、vivo X9 Plus(2798元)、Apple iPhone 7(5388元)、Apple iPhone 6(2399元)、Xiaomi Redmi 4A(599元)、Huawei P10 Plus(3988元)、GIONEE S10(2299元)、OPPO R9s Plus(3199元)、honor ChangWan 6X(1699元)。

Xiaomiのスマートフォンがようやくランクイン、2015年モデルながらiPhone 6がiOS 11のサポートが確約されたことによってランクイン、GIONEEによる前後合わせて4つのカメラを搭載したGIONEE S10は28位の大健闘。

 

■31~40位

Huawei P9(3688元)、GIONEE F100(599元)、OPPO R11s(2999元)、Huawei nova2(2199元)、Huawei Enjoy 6(799元)、vivo X9s Plus(2798元)、SAMSUNG Galaxy S8(4999元)、honor 9(2699元)、Huawei Mate 10(3899元)、Meizu M5 Note(999元)。

日本市場へ投入されたOPPO R11sが33位、18:9ディスプレイを世界に広めたSAMSUNG Galaxy S8は37位、MediaTek Helio P10を搭載したMeizu M5 Noteは40位の大健闘。

 

■41~50位

SAMSUNG Galaxy S8+(5499元)、Apple iPhone 8 Plus(6688元)、vivo Y51(1098元)、Apple iPhone X(8388元)、Huawei Mate 10 Pro(4399元)、GIONEE M6(1999元)、honor ChangWan 5A(999元)、OPPO A77(1799元)、China Mobile A3(599元)、honor 8 lite(1399元)。

iPhoneの代名詞ともなっているホームボタンを排除して顔認証システムでロック解除が出来るようになったApple iPhone Xは44位、AIチップを搭載したHiSilicon Kirin 970を採用しているHuawei Mate 10 Proは45位という結果に。

 

1位はOPPO A57、2位はvivo Y66、3位はvivo X9で、3機種とも中価格帯のスマートフォンという結果になりました。

高所得者も低所得者も獲得できる価格帯ということなのでしょう。

 

1000元未満が8機種、1000元以上2000元未満が17機種、2000元以上3000元未満が12機種、3000元以上が14機種となり、中価格帯のスマートフォンが多く売れている一方で高価格帯のスマートフォンも売れており、中国人の懐事情が良くなっているのかもしれません。

 

Huawei(honor)は19機種、OPPOは8機種、vivoは7機種、GIONEEは3機種、Xiaomi(Redmi)が2機種でHuaweiが絶好調、OPPOとvivoが好調、Xiaomiは総合すると特別売れているスマートフォンは無いということになります。

HuaweiのEnjoyシリーズは6/6s/7/7 Plus、Pシリーズも9/10/10 Plus、Mateシリーズは9/10/10 Proと順調に売れており、これからも成功を収めるでしょう。

上位を占めているのがQualcomm製Snapdragonを搭載した機種になっておりますが、安物や低性能のイメージがついているMediaTekのSoCを搭載しても高ランクに位置することが出来ると判明したので「スマートフォンに何が付随しているのか」というのを間違えなければ消費者は応えてくれるようです。

 

 

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