【2017年5月】中国市場の2000元未満の携帯電話販売台数ランキングが公開

中国の携帯電話に関する情報を集計している第一手机(n1 mobile)が2017年5月の2000元未満の販売台数ランキングを公開しました。

n1 mobileでは「1000元のスマートフォンというタイトル」になっていますが、このランキングの1000元が表すのは0 ~ 1999元となっており、何故このようなランキングが存在するのかといいますと、総合ランキングの26/50が0 ~ 1999元(0円 ~ 32,000円)という過半数を超える結果が出ており、ここが非常に重要な市場であることがわかります。

正確な販売台数は公開されておりませんので、1位と2位がどれだけ差があるのかわかりませんが、どのメーカーが中国において強いのかということはわかります。

 

2017年5月の総合ランキングは以下の記事をご覧ください。

 

メーカーランキング

  • 1  ~10位

vivo、Huawei、OPPO、Gionee、honor、SUGAR、Redmi、Hisense、ZTE、MEIZU

2016年を支えた金華OV(Gionee、Huawei、OPPO、vivo)がしっかりと上位を連ねています。

Redmiが7つランクアップし、Meizuは4つランクダウンしてます。

 

  • 11 ~ 20位

DOOV、Fadar、China Mobile、lephone、Best Sunny、BIHEE、Lingwin、YAAO、NOKIA、Changhong

中国国外では聞き慣れないメーカーが多くランクインしている中、中国の主要キャリアであるChina Mobileが13位にランクイン。

YunOSを搭載したChina Mobile A3の売上が好調なようで、新規ランクインを果たし、HMD Globalというフィンランドの企業とブランドライセンス契約をしたNOKIAが19位に新規ランクイン。

 

 

販売台数ランキング

参考

1000元 -> 約16,000円

2000元 -> 約32,000円

 

  • 1 ~ 10位

vivo Y66(1498元)、OPPO A37(1199元)、Huawei Enjoy 6S(1299元)、vivo Y55(1298元)、Xiaomi Redmi 4A(599元)、vivo Y51(998元)、Gionee F100(699元)、honor Enjoy 5A(699元)、honor 8 Lite(1099元)、Gionee F106(1099元)

vivoY66が変わらず1位をキープし、Xiaomi Redmi 4Aが14個、Gionee F106が10個ランクアップしています。

金華OVが優勢ですね。

 

  • 11 ~ 20位

Huawei Enjoy 6(1299元)、SUGAR Y7(999元)、Gionee F5(1499元)、Meizu M5 Note(1499元)、DOOV V3(799元)、Gionee Jingang2(1399元)、China Mobile A3(599元)、SUGAR Y9(1299元)、SUGAR F7 mini(1199元)、lephone T7A(799元)

こちらのランキングでは入れ替わりが激しいのか、DOOV V3、China Mobile A3、SUGAR Y9、lephone T7Aが新規ランクイン、Meizu M5 Noteが8個、Gionee Jingang2が7個、SUGAR F7 miniが8個ランクダウンしています。

 

1000元未満が8機種、1000元以上2000元未満が18機種という内訳で、Huawei(honor)が4機種、OPPOが1機種、vivoが3機種、Gioneeが4機種となっています。

OPPOやvivoは高価格帯のスマートフォンが強く、このランキングでは猛威を振るいませんでした。

 

6月には京東618セール、それに対抗した天猫618蘇寧618があったので大きくランキングが変動すると思います。

販売台数ではXiaomiがトップを飾っており、どれだけXiaomiのスマートフォンがランクインするのかが見ものですね。

 

 

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