Redmiとrealmeが5Gモデムを統合したQualcomm SM7250を採用、5G対応ミドルレンジ市場が激化

Redmiとrealmeが5Gモデムを統合したQualcomm SM7250を採用、5G対応ミドルレンジ市場が激化
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XiaomiのサブブランドRedmi、OPPOのサブブランドrealmeが5Gモデムを統合したQualcomm SM7250を採用することが明らかになりました。

 

今現在はQualcomm製プラットフォームの環境では、Snapdragon 855Snapdragon 855 Plusだけではなく5GモデムのSnapdragon X50 5G modemを搭載することで、第5世代移動通信システム(5G)に対応することが可能です。Huawei傘下のHiSiliconが開発したHuawei Kirin 990 5GやSamsungが開発したSamsung Exynos 980はプロセッサーに5Gモデムが内蔵されているため、Qualcommはこの分野に関しては少し遅れている現状です。

 

Qualcommはドイツで開催されたIFA 2019にてSnapdragon 7シリーズとSnapdragon 6シリーズに5G通信対応の拡大を行っていくと発表しており、その第1弾のプラットフォームとしてSnapdragon 7シリーズに属するSM7250が開発されていることが有名です。今回、Redmiとrealmeが採用を表明したのはSM7250という確証はありませんが、どちらもミドルレンジモデル市場に対しての製品開発を行っておりますので搭載が確実視されています。

 

一部情報ではSM7250は60米ドル(約6,500円)から70米ドル(約7,600円)のコストがかかると予想されており、高品質・手頃な性能・低価格を実現しているRedmiとrealmeがどの様な価格設定を行うのか目が離せません。同じくミドルレンジ市場に強いvivoは5G通信に対応したスマートフォンはExynos 980を搭載することを明らかにしており、ミドルレンジ市場の激化が予想されます。

 

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