Meizu X8に新色としてグラデーションカラーの幻光藍(ブルー)と霓虹紫(パープル)を発表

Meizu X8に新色としてグラデーションカラーの幻光藍(ブルー)と霓虹紫(パープル)を発表

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10月25日に行われたMeizu Note8の発表会でQualcomm Snapdragon 710を搭載したMeizu X8(魅族 X8)に新色としてグラデーションカラーの幻光藍(ブルー)と霓虹紫(パープル)を追加することを発表しました。

スペックに変更はなく、通常版のMeizu X8と同じです。

 

今回追加されたのは幻光藍(ブルー)と霓虹紫(パープル)の2色で、ともにグラデーションカラーとなっています。Meizu X8は既に亮黒(ブラック)と玉白(ホワイト)と幻藍(ブルー)が発表されていたので、計5色展開となります。既に発表されていた3色はグラデーションカラーではなく、今回追加された2色がグラデーションカラーとなっています。

価格は明らかにされていませんが、Meizu 16thの極光藍(オーロラブルー)のように価格が違う場合は告知すると思うので変更はないと考えています。変更がない場合は4GB+64GBモデルが1598元(約26,000円)、6GB+64GBモデルが1798元(約29,000円)、6GB+128GBモデルが1998元(約32,500円)となっています。

 

販売は本日(10月25日)の20:30(中国時間)より多くのプラットフォームで販売開始となります。Meizu X8は当初10月15日にMEIZU公式のオンラインストアとオフラインストアで販売する予定でしたが、ディスプレイメーカーのBOEによって発生した問題によって10月25日に延期されました。ただ、MEIZU公式のオンラインストアとオフラインストア以外では11月1日より販売開始となっていたので、販売の延期と前倒しが同時に発生しています。

 

Meizu X8の主なスペックは、型番はM852Q、Android 8.1.0 OreoをベースとしたFlyme 7を搭載し、6.2インチのFHD+(2220×1080)のLCDディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 710 Mobile Platform、GPUはQualcomm Adeno 616、容量は4GB+64GB/6GB+64GB/6GB+128GBの3モデル展開、外部ストレージに非対応、リアカメラは1200万画素と500万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは2000万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3210mAhとなっています。カラー展開はブラック/ホワイト/ブルーの3色です。