2016年に発表された中で、スペック被りが起きたスマートフォン一覧

2016年のMeizuは2015年の5機種を大幅に上回る14機種を発表しました。

全てスペックが異なっていれば大成功といえますが、複数の機種でスペック被りが起きてしまっていて新規ユーザーからは「何が違うのか?」という疑問符が生まれてしまう結果となり、2016年は失敗の年となってしまいました。

そんなスペック被りが起きてしまった機種を紹介したいと思います。

 

MediaTek MT6750

mt6750

大きな違いがAndroidとバッテリー容量しかありません。

SoC、インチ数、解像度、RAM、内蔵ストレージ、カメラの解像度が同じとなると、どれを購入すればいいのかさっぱりわかりません。

この中で公式の方法を用いてRoot権限を取得できるのがMeizu M3sのみで、その他は公式以外の方法でRoot権限を取得しないといけない上に、12月28日現在、KingrootやRoot大師を用いても取得することが出来ないという強固な作りになっています。

 

Meizu M3を除き、3機種がグローバル展開されています。

グローバル版のファームウェアは公式によるRoot権限の取得が可能です。

 

MediaTek Helio P10(MT6755M)

SoCが同じですが、Meizu M3 Maxが6.0インチのファブレット端末となっていて、他とは異なっています。

その他の4機種は5.5インチで共通しています。

Meizu M3 NoteにFlyme powered by YunOSを載せたものがMeizu M3E、Meizu M3 NoteをAndroid 6.0にしたものがMeizu M5 Noteという認識で大丈夫です。

Meizu U20は他とは違ったコンセプトを持っていて、背面のデザインが異なっています。

 

Meizu M3Eにはスタートレックとコラボしたモデルが存在していますが、大々的に告知をしなかったためか、全く有名ではありません。

このモデルは中国専売で、売り出し方が非常にもったいないです。

 

Meizu M3 MaxはHelio P20(MT6757)を搭載するかも?と予想されていましたので、Helio P10(MT6755M)が搭載されることが判明するとがっかりされていました。

コンセプトは良かっただけに、非常に勿体のない機種です。

 

すべての機種がグローバル展開されています。

 

総括

Helio P10でも通常使用は困らないと言われますが、「何が通常使用なのか」という疑問が出てきます。

私は通常使用の中に“ゲーム”が入ると思っていますので、Helio P10では通常使用に耐えられないと思います。

Meizuのスマートフォン向けに最適化してあるアプリでも、崩壊3の様なアクションゲームだとカクつきが多く、とてもじゃないですがまともに遊べません。

ゲームが快適に出るというのはスマートフォンの宿命でも有りますので、そこが出来ないとなると通常使用に耐えることが出来ないスマートフォンということになります。

 

ただ、Meizu M3やMeizu U10に搭載されているMT6750では通常使用と言うよりは電話機能が使えたらいいぐらいの認識で購入されることが多いと思うので、こちらではゲームが快適ではなくても良いと思っています。

が、Xiaomi Redmi 4の上位版などに搭載されているSnapdragon625ではMT6750と比較すると非常に快適にゲームが出来ると思うので、この差は大きいです。

やはり、Qualcommとの確執をどうにかしないとMeizuとしての将来はないと思っていますので、うまく解決することを祈っています。