2017年に発表されたスマートフォン一覧、そして簡単にまとめ

2017年が終わりますので、2017年に発表・販売されたスマートフォンをまとめます。

「MEIZU」という名前を知りつつも「どんなスマートフォン」をリリースしているのかわからない人が多いと思うので、この記事を読んでもっとMEIZUに興味を持っていただければと思います。

 

2月

Meizu M5s

2017年第一弾のスマートフォンとしてリリースされたのは魅藍シリーズ(Mシリーズ)スマートフォンの魅藍 5s(Meizu M5s)です。

この機種は大失敗をした2016年のMEIZUを引きずっているのでそこまで惹かれるものはありません。

Meizu M5sのスペックは、Android 6.0.1 MarshmallowをベースとしたFlyme 6.0、5.2インチHD(1280 x 720)ディスプレイ、SoCはMediaTek MT6753、GPUはMali-T720 MP2、リアカメラが1300万画素、フロントカメラが500万画素、RAM 3GB + 内蔵ストレージ 16GB/32GBの2モデル展開、バッテリーの容量が3000mAhです。

Meizu M5sを発表!18Wの高速充電に対応し、3GB + 16GBモデルが799元、3GB + 32GBモデルが999元

4月

Meizu M2 E

心機一転してリリースされたのは魅藍シリーズの魅藍 E2(Meizu M2 E)です。

アンテナライン上に4つのLEDフラッシュが並び、それが通知ランプとして様々な動きが出来るという珍しさで勝負したスマートフォンです。

このスマートフォンにはトランスフォーマーとコラボしたモデルが有ります。

Meizu M2 Eのスペックは、Android 6.0.1 MarshmallowをベースとしたFlyme 6.0、5.5インチFHD(1920 x 1080)ディスプレイ、SoCはMediaTek Helio P20(MT6757)、GPUはMali-T880 MP2、リアカメラが1300万画素、フロントカメラが800万画素、RAM 3GB/4GB + 内蔵ストレージ 32GB/64GBの2モデル展開、バッテリーの容量が3400mAhです。

魅藍E2(Meizu M2 E)を発表!Helio P20(MT6757)、前面カメラ800万画素を搭載し1299元(約21,000円)から

 

5月

Meizu M5c

Meizu M5cは初めて「グローバル市場向けに開発」されたスマートフォンで、MediaTek MT6737を搭載したエントリーモデルです。

MEIZUのスマートフォンを初めて使う人や、父親や母親にプレゼントするのに適したものになっています。

Meizu M5cのスペックは、Android 6.0.1 MarshmallowをベースとしたFlyme 6.0、5.0インチHD(1280 x 720)ディスプレイ、SoCはMediaTek MT6737、GPUはMali-T720 MP2、リアカメラが800万画素、フロントカメラが500万画素、RAM 2GB + 内蔵ストレージ 16GBの1モデル展開、バッテリーの容量が3000mAhです。

グルーバル市場向けにMeizu M5cを発表。5色展開のエントリーモデル

 

7月

Meizu MA5

魅藍シリーズの魅藍 A5(Meizu MA5)はエントリーモデルとしてリリースされたスマートフォンです。

中国3大キャリアのひとつの中国移動での使用に適したモデルのみ販売されていますが、グローバル市場ではスペックダウンしてMeizu M5cとして販売されています。

Meizu MA5のスペックは、Android 6.0.1 MarshmallowをベースとしたFlyme 6.0、5.0インチHD(1280 x 720)ディスプレイ、SoCはMediaTek MT6737、GPUはMali-T720 MP2、リアカメラが800万画素、フロントカメラが500万画素、RAM 2GB + 内蔵ストレージ 16GBの1モデル展開、バッテリーの容量が3060mAhです。

Meizu M A5を発表。MT6737を搭載し699元(11,500円)のエントリーモデル

 

Meizu PRO 7-S

Meizu PRO 7-S(魅族PRO 7 標准版)はPROシリーズとしてリリースされ、背面にタッチ可能なディスプレイを搭載している所が大きなポイントです。

最上位のPROシリーズながらミドルレンジモデル向けSoCのMediaTeke Helio P25(MT6757CD)を搭載し、MEIZU自身が作り上げたシリーズ展開を破壊しにかかったので正直心配しています。

Meizu PRO 7-Hのスペックは、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6.0、5.2インチFHD(1920 x 1080)ディスプレイ、SoCはMediaTek Helio P25(MT6757CD)、GPUはMali-T880 MP2、リアカメラが1200万画素+1200万画素のデュアルカメラ、フロントカメラが1600万画素、RAM 4GB + 内蔵ストレージ 64GBの1モデル展開、バッテリーの容量が3000mAhです。

 

Meizu PRO 7-H

Meizu PRO 7-Sの上位版となるMeizu PRO 7-H(魅族PRO 7 高配版)はMediaTek Helio X30(MT6799)を搭載し、MEIZU初となるRAM 6GBを搭載したスマートフォンです。

しかし、Qualcomm製Snapdragonではなく中国でイメージが悪くなりつつあるMediaTek製SoCを最上位モデルに搭載したことからあまり良いイメージがないです。

Meizu PRO 7-Hのスペックは、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6.0、5.2インチFHD(1920 x 1080)ディスプレイ、SoCはMediaTek HelioX30(MT6799)、GPUはPowerVR 7XTP-MT4、リアカメラが1200万画素+1200万画素のデュアルカメラ、フロントカメラが1600万画素、RAM 6GB + 内蔵ストレージ 128GBの1モデル展開、バッテリーの容量が3000mAhです。

 

Meizu PRO 7 Plus

Meizu PRO 7 Plus(魅族PRO 7 Plus 標准版/致臻版)はMeizu PRO 7-Hを5.7インチのWQHDにしたモデルで、他にはバッテリーの容量が増え、5Vx5Aの最大25Wでの充電が可能になっています。

Meizu PRO 7 Plusのスペックは、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6.0、5.7インチ2K(2560 x 1440)ディスプレイ、SoCはMediaTek HelioX30(MT6799)、GPUはPowerVR 7XTP-MT4、リアカメラが1200万画素+1200万画素のデュアルカメラ、フロントカメラが1600万画素、RAM 6GB + 内蔵ストレージ 64GB/128GBの2モデル展開、バッテリーの容量が3500mAhです。

Meizu PRO 7 / PRO 7 Plusを発表。PRO 7はMediaTek Helio P25/X30、PRO 7 PlusはHelio X30を搭載

 

8月

Meizu M6 Note

Meizu M6 Note(魅藍 Note6)はQualcommとの和解後初、MEIZUとしては3年ぶりとなるSnapdragonを搭載したモデルで、コストパフォーマンスが良い為今のところMEIZUの主力スマートフォンになっています。

このスマートフォンには日本の人気漫画「ONE PIECE」とコラボしたモデルが有ります。

Meizu M6 Noteのスペックは、Android 7.1.2 NougatをベースとしたFlyme 6.0、5.5インチFHD(1920 x 1080)ディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 625、GPUはAdreno 506、リアカメラが1200万画素+500万画素のデュアルカメラ、フロントカメラが1600万画素、RAM 3GB/4GB + 内蔵ストレージ 16GB/32GB/64GBの4モデル展開、バッテリーの容量が4000mAhです。

Meizu M6 Noteを発表。約3年ぶりのSnapdragon搭載モデル

 

9月

Meizu M6

Meizu M6(魅藍 6)はこのブランドとしてはメタルボディを初採用したモデルです。

MEIZUの基本的な機能が全て搭載されているのでMEIZU入門機としておすすめできます。

Meizu M6のスペックは、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6.0、5.2インチHD(1280 x 720)ディスプレイ、SoCはMediaTek MT6750、GPUはMali-T860 MP2、リアカメラが1300万画素、フロントカメラが800万画素、RAM 2GB/3GB + 内蔵ストレージ 16GB/32GBの2モデル展開、バッテリーの容量が3070mAhです。

Meizu M6 miniを発表。MediaTek MT6750を搭載したエントリーモデル

 

総括

2017年のMEIZUは9機種発表しました。

2016年はMediaTek Helio P10とMT6750を搭載し、バッテリー容量も似たり寄ったりなスマートフォンを乱発したので、今回はスペックの違うスマートフォンを上手にリリースできた年になるでしょう。

出荷台数は前年比9%減の2000万台に終わってしまいましたが、スペックの違うスマートフォンをリリースできたことによって、どんな時にどんなスペックのスマートフォンを消費者が望んでいるのかがより理解できるようになったと思います。

 

MediaTekがフラッグシップモデル向けSoCのHelio Xシリーズの開発を中止したことによって、MEIZUもフラッグシップモデルにQualcomm製Snapdragonを搭載することが確実となりました。

2018年はMEIZUが満足するのではなく消費者が満足できる、そんな製品を作って欲しいと思います。