Meizu M3 noteの中国版、国際版のカーネルソースがリリース

Meizu M3 noteの中国版、国際版のカーネルソースがリリース

2016年10月5日
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Meizuは積極的にカーネルソースをリリースすることはないのですが、今年は少し違うようです。

9月22日にMeizu M3 noteの中国版、国際版のカーネルソースをリリースしていました。

 

2016年度のスマートフォンで、カーネルソースがリリースされているのは、今回のMeizu M3 noteを除き、MeizuMX6のみとなっております。

10月5日時点で、リリースされていないスマートフォンは、Meizu Pro 6、Meizu M3(mini)、Meizu M3s、Meizu M3E、Meizu U10 / U20、Meizu M3 Maxの7機種となっております。

この中で、Flyme powered by YunOSではないものは、Meizu Pro 6、Meizu M3s、Meizu M3 Maxの3機種で、こちらがリリースされないというのは、少し残念です。

原則としてカーネルソースはリリースしないといけないものですので、頑張って欲しいです。

 

README.mdには、コンパイル方法が記されておりますので、すぐに利用できます。

 

Meizu M3 note(M681Q、L681Q)

 

Meizu M3 note(M681H、L681H)

 

Meizu Pro 5、Meizu MX4 Pro、Meizu MX6、Meizu MX5、Meizu MX4、Meizu MX3、Merizu MX2、Meizu MX、Meizu M9、Meizu m2 note、Meizu m1 / m1 noteのカーネルソースは以下の記事をご覧ください。

 

 

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