SAMSUNG Exynos 9610はMeizu M8 Noteが初搭載機になる可能性

SAMSUNGが開発・提供しているExynosプロセッサー「SAMSUNG Exynos 7 Series 9610(以下Exynos 9610)」の初搭載機がMeizu M8 Noteになるのではないかという噂が流れています。

 

微博ユーザーの @i氷宇宙 氏によると「Exynos 9610は最初に“ある”企業が採用する」様で、SAMSUNGが初採用するのであればそれは当然なので、今回のような意味深な発言は必要ありません。他のメーカーが初採用であると考えると、今の所スマートフォンメーカーではMeizu、DAPメーカーではFiiOがSAMSUNG Exynosを使用していますのでこの2社の可能性が高くなります。FiiO M7にはウェアラブルデバイス向けのExynos 7270の採用実績がありますが、Exynos 9610はスマートフォン向けのSoCとなっていますので、横槍がなければMeizuが最初に使用すると考えられます。

 

もし、Meizuが初めて使用するとなると、どのスマートフォンに採用されるかという点に注目するのが普通です。Exynos 9610はミドルレンジモデル向けなので魅藍(M)シリーズでの採用の可能性が高く、その中でも機能的にはフラッグシップモデルに引けを取らないものが付随しているモデルに採用されるでしょう。そう考えた場合、魅藍 Noteシリーズ、魅藍 Eシリーズ、魅藍 Xシリーズが候補に上がりますが、魅藍 Eシリーズは2018年3月にMeizu E3がQualcomm Snapdragon 636を搭載して発表済み、魅藍 Xシリーズはフラッグシップモデルのシリーズだと明かされていますので、必然と魅藍 Noteシリーズに確定されます。

 

今年の魅藍シリーズの数字は“8”なので、例年通りの命名規則からMeizu M8 NoteにExynos 9610が搭載されると考えられます。従来機となる2017年に発表されたMeizu M6 NoteはQualcomm Snapdragon 625を搭載し、リアカメラが1200万画素+500万画素のデュアルカメラ、フロントカメラが1600万画素、バッテリー容量が4000mAhのThe 定番というスペックになっています。

Meizu M8 Noteも2018年を代表するイメージセンサーを採用し、大容量バッテリーを搭載すると思うので、Exynos 9610が搭載されるならば売上は大きく期待できるでしょう。

 

Exynos 9610の主なスペックは、製造プロセスが10nm FinFET、CPUがARM Cortex-A73(2.3GHz)x4 + A53(1.6GHz)x4のオクタコア構成、GPUはARM Mali-G72 MP3となっています。ISPではデュアルカメラは1600万画素+1600万画素に対応しています。GPU性能がどのレベルなのか今のところ不明なので怖いところですが、カタログスペックから判断するとSnapdragon 625よりは優れていると思うので後継機として利用するのには問題はないでしょう。

 

 

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