Meizu M3E(2016)とMeizu M2 E(2017)の関係を解説。何故数字が戻っているのか

4月26日に発表された魅藍E2(Meizu M2 E)の従来機は魅藍E(Meizu M3E)というものがあります。

何故従来機のほうが数字が高いのか、という疑問が生まれると思います。

これには中国市場、グローバル市場が大きく関係します。

 

  • 魅藍E(Meizu M1 E / Meizu M3E)

魅藍Eの中国版の名称はMeizu M1 Eとなります。

これはMシリーズのEという展開が初めてということで、“M1”として販売されています。

しかし、魅藍Eが発表されたときにグローバル市場ではMeizu M3 Note、Meizu M3(mini)、Meizu M3sの“Meizu M3”シリーズが展開されていましたので、いきなり“M1 E”を販売する事が出来ず、名称の整合性を取るために中国版ではMeizu M1 Eとなっている魅藍EをMeizu M3Eとして販売せざるを得なかったのです。

つまり、魅藍Eは中国版とグローバル版で“Meizu M1 E”と“Meizu M3E”の2つの名を持っていることになります。

 

  • 魅藍E2(Meizu M2 E)

魅藍E2は魅藍Eの後継機ということでEの2シリーズ目となり、中国では“Meizu M2 E”という名前になりました。

しかし、Meizu M2 Eはグローバル展開されていないのでグローバルな名称が存在せず、ReaMEIZUを含む中国国外の媒体が勝手にグローバルな名称として“Meizu M2 E”を利用しています。

今現在、グローバル市場ではMeizu M5 Note、Meizu M5sの“Meizu M5”シリーズが展開されていますので、もし、グローバル展開されるのであればMeizu M5E、もしくはMeizu M5E2となっていた可能性もあったのです。

 

総括

つまり、Meizu M1 EとMeizu M2 Eは中国版の名称で、魅藍Eをグローバル展開する際にMeizu M3Eという名称で無理に整合性を取ってしまったため、数字が戻ってしまうという奇妙な現象が起きてしまったのです。

細かいことを言うと中国版は“M1”と“E”の間に空白が有り、グローバル版は“M3E”で空白なく繋がっています。

ですので、Meizu M2 Eを勝手にグローバルな名称として利用している現在では、“M2E”ではなく、“M2 E”と記すのが正しいと思います。

 

 

魅藍 E2(Meizu M2 E)のスペックは、Android 6.0 MarshmallowをベースとしたFlyme 6(Flyme powered by YunOS)、画面解像度は1920 x 1080のFHDの5.5インチディスプレイ、SoCにMediaTek製のHelio P20(MT6757)のオクタコアプロセッサー(2.35GHz)、GPUにMali-T880 MP2、前面カメラが800万画素、背面カメラが1300万画素、3GB + 32GBと4GB + 64GBの2モデル展開、外部SDカードに対応(128GB)、バッテリーの容量が3400mAhで、9V/2Aの最大18Wの急速充電に対応しています。

発表会の様子は以下の記事をご覧ください。