Meizu m2 noteとMeizu M5sは何が変わった?スペックだけで比較

2017年2月15日に発表されたMシリーズスマートフォン「Meizu M5s」はSoCにMediaTek MT6753が搭載されています。

このMT6753は2年前のMeizuのスマートフォン「Meizu m2 note」に搭載されたもので、何故2年前のSoCを2017年のスマートフォンに搭載してしまったのか、他のモデルと差は生まれているのかわからない点が多いので、スペックだけで比較をします。

 

比較

概要
名称 Meizu m2 note Meizu M5s
発売日 2015年6月12日 2017年2月20日
本体価格

799元

999元

本体情報
Android Android 5.1 Lollipop Android 6.0 Marshmallow
Flyme OS Flyme 4.5 Flyme 5.2
SoC MediaTek MT6753
動作周波数/コア数 ARM® Cortex®-A53™ 1.3GHz x 8
GPU ARM Mali-T720 MP2
RAM 2GB LPDDR3 3GB LPDDR3
内蔵ストレージ 16GB

32GB

カメラ(リア/フロント) 1300万画素
500万画素
MicroSDスロット 有り(128GB)
SIMスロット nanoSIM x2
バッテリー容量 3100mAh 3000mAh
バッテリー取り外し
その他 18Wでの充電(mCharge)

メタルボディ

ディスプレイ
インチ 5.5インチ 5.2インチ
解像度 1920 x 1080 (FHD) 1280 x 720 (HD)
種類 IGZO液晶 IPS液晶
サイズ
縦 x 横 x 厚 150.9 x 75.2 x 8.7 mm 148.2 x 72.5 x 8.4 mm
重量 149g 143g
カラーラインナップ
カラー グレー/ホワイト/ブルー/ピンク グレー/シルバー/ゴールド/ローズゴールド

 

大きく変化したのはRAM 2GBから3GBに増加したこと、18Wでの充電に対応したこと、メタルボディに変更されたことでしょうか。

さらに、バッテリー容量が大きく変化せずに解像度が下がっていますので、バッテリーの持ちは格段に良くなっていると思います。

というところしか変更点はありません。

 

Meizu M5sが絶妙なガッカリ感を醸し出しているのは、MT6753を搭載しているというのが原因ではなく、過去に同じSoCを搭載した自社製スマートフォンが“2年前”に存在しているという点です。

Meizu M5がMT6750、Meizu M5 NoteがHelio P10(MT6755M)を搭載しているので、Helio P20(MT6757)やHelio P25(MT6757T)を搭載することができなかったのだろうと思います。

 

 

ただ、スマートフォンの真骨頂は実際の動作ですので、Meizu M5sを手にするとこのガッカリ感はなくなるかもしれません。

18Wでの充電がどのように働くのか、省電力に特化したMT6753 + HDディスプレイというバッテリーの持ち、カメラ技術も格段に上がっているようですので、スペックだけでは判断できないプラスの要素がいくつも隠れています。

 

 

Meizu M5sは2月20日より中国国内で販売開始となります。

3GB+16GBモデルが約13,300円、3GB+32GBモデルが約16,600円という値段設定です。

Meizu M5sの発表会の様子は以下の記事をご覧ください。