“Meizu m1 note”のレビュー!半年メイン端末として使ってみて

“Meizu m1 note”のレビュー!半年メイン端末として使ってみて

2015年8月9日
Meizu m1 note

Meizu m1 noteを2月に購入し半年が経ちましたのでレビューをしたいと思います。

Meizu m1 noteはm1シリーズ最初の端末で、RAM 2GBにオクタコアプロセッサという低所得者向けとは思えないスペックを持ちながら、999元という日本円にして約20,000円という破格の価格で売り出し、Meizu愛好家を唸らせた端末です。発表当初は中国移動版のみの販売でしたが、後に中国聯通版・中国電信版が販売されました。8月8日現在、後継機となるMeizu m2 noteが発売されております。

①. Meizu m1 noteの魅力

先程も述べましたとおり、2GB RAM・オクタコアプロセッサを搭載し、破格の999元で発売されたところにありますが、カメラ性能やバッテリー容量はフラッグシップモデルに劣り、デザインがチープという点は999元に収める上では仕方がなかったのかなとは思います。

そして、Meizu端末に付いている付加機能を当然のように搭載し、アップデートは適当にされることもなくしっかりアップデートされるというミッドレンジの端末とは思えないほどの手厚いサポートがあります。

②. ゲームしても一切ガクガクにならない

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最近はバトルガールハイスクールというゲームをちまちま遊んでいるのですが、一切ガクガクにならないでプレイできます。一度ガッツリ1,5時間ほどプレイしましたが、多少の熱は持つものの動作は至って快適という素晴らしい動きを見せてくれました。SocにMTKを搭載した端末はゲームに向かないと言われているみたいですが、私個人の環境では一切問題ありませんでした。

Google play バトルガール ハイスクール
バトルガール ハイスクール
制作: COLOPL, Inc.
評価: 3.6 / 5段階中
価格:無料 (2015/8/8 時点)

posted by: AndroidHTML v3.1

③. 手にフィットし、絶妙な重量感

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iPhone 5cが手から落ちないような質感をしておりますが、Meizu m1 noteは見事にそれを真似てすべすべし過ぎない質感になっております。重量は145gと非常に軽い部類に入りますが、重心が下の方にあるため手で持った時に少々重みを感じる程度で、しっくりくる重みになっていますので、私は一度も落としたことはありません。

④. Android 5.1.0を搭載している

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Meizu MX5/MX4 Pro/MX4(Flyme OS・YunOS)/MX3/MX2はAndroid 5.0.1を搭載しており、メモリリークの件ではMeizu m1 noteの方が優位に立っていると言えます。

欲を言えば最新のAndroid 5.1.1を搭載して欲しいところではありますが・・・。

⑤. 64bitに対応している

Android 5.0 Lollipopから64bitに対応しており、Meizu m1 noteもLollipopアップデートで64bitに対応しました。64bitとはなんぞやと思われそうですが、昨今は64bitに対応した処理が増えてきており、そちらに対応していれば32bitより早い処理が期待できるという点です。

すぐさまメリットが有るわけではございませんが、長期的に見ると動作速度の改善などが期待できます。Meizu MX2が2年を超えたアップデートをされているので、長期的な視点で見ることに大きな意味があると思います。

⑥. 驚異的なベンチマークスコア

 

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Antutuベンチマークで計測しても、Geekbench3で計測しても他のミッドレンジの追随を許さなスコアが出ます。Antutuベンチマークに至っては過去のフラッグシップ端末より高いスコアを出し、Geekbenchでは2015年に発売されているフラッグシップと対等に戦えています。

ベンチマークスコアが全てではありませんが、数値が高ければ高いほど期待できる値であります。そして、この期待を裏切らない滑らかな動作をしてくれます。

⑦. 一日では無くならないバッテリー持ち

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どんなにヘビーな使い方をしても20%を切ることはありませんでした。勿論3Dアプリを常時つけっぱなしで放置していると無くなりますが、日常的にゲームをしたりネットサーフィンをしたり2chを覗いたりするだけなら全然無くならないです。

色々な端末がオーバースペック気味でバッテリーの持ちが犠牲になっていますが、Meizu m1 noteはうまくチューニングされているようです。

 

⑧. カメラは期待できない

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ここはやはりミッドレンジ端末。というところになりますね。1300万画素というフラッグシップモデルとくらべて大幅に劣ってしまいます。999元に抑えるには仕方がないですし、カメラに特化させるシリーズでもないのである程度はしかたがないと思います。

⑨. 総評

総合的に見ると神端末と言ってもいいレベルに達していると言えます。2GB RAMにオクタコアプロセッサを搭載し、他のフラッグシップ端末を遜色ないスペックを持ち合わせ、長時間ゲームをしてもガクガクにならず、バッテリーの持ちは最高レベルです。

残念なところは、ミッドレンジであるが故のカメラのスペックを下げたことですかね。やはり今のネットはスマホでサッと写真を取るのが主流になってきていますし、セルフィーも世界規模で流行っています。もう少しスペックアップできていたら、女性にも嬉しい端末になっていたのではないかなと思います。

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