2015年度の中国家電の満足度(CCSI – HI)の携帯電話部門で、MeizuがXiaomiやSAMSUNGを抑え3位にランクイン

中国での家電の満足度を図る指標として CCSI-HIというものがありまして、その中野携帯電話部門でXiaomiやSAMSUNG、Lenovoを抑えて3位にランクインしました。

満点を100.0点として、80.0点を超えると非常に満足度が高く、非常に優れた製品を作っていることを証明できます。

1位のHuaweiは80.7点と唯一80.0点を超えております。非常に満足度が高いので、品質の良さやアップデートの速さなどがユーザーによって評価されているのでしょう。

2015年度のHuaweiの出荷台数は1億台を超えており、その中でHuawei P8 liteが1000万台を出荷しております。Huawei P8 liteは日本の市場ではSIMフリー端末として、Y!MobileではLUMIERE 503HWとして販売されています。どちらも完成度が高く、Huaweiの製品を全く知らない人が使っても満足できるような仕上がりになっております。今後の躍進に期待ですね。

  • HUAWI P8liteの出荷台数が1000万台、P8シリーズ全体で1600万台出荷と発表 : Huawei通信

 

2位はAppleで79.7点。80.0点まであと少しといったところです。

中国国内では、Apple製スマートフォンのiPhoneを持つ層は主に裕福層で、この裕福層から支持を得られているというのはHuaweiと比べて少し評価が変わってきますね。

iPhone 6s/6s Plusの失速が見られているようですが、今後はどうなるでしょうか。

 

3位はMeizuで78.3点。HuaweiとAppleに少々差をつけられております。

2015年度の出荷台数は2000万台と前年比300%増で成長著しいです。3種類のシリーズを販売していく方針に変え、それがうまくいった結果ですね。

しかしながら、Android OS 6.0 MarshmallowをベースとしたFlyme OSの話はなく、他のメーカーに比べて最新のAndroid OSを搭載するといったことが少々蔑ろにされており、出荷台数やユーザーの増加のスピードに追いつけていない感じがし、その為にアピールポイントを増やすチャンスを逃しているようにも思えます。安定性も重要ですが、最新のAndroid OSを搭載したファームウェアを早期にリリースしていくといったことが出来れば、常に最新を追い求めるといったことがアピールできるのではないかなと思います。

まだまだこれからの企業ですので、今いるユーザーを逃さず新たなユーザーを増やしていって欲しいですね。

 

中国質量協会の見解では、ディスプレイは5.0 ~ 5.5インチが非常に人気で、次点で4.1 ~ 4.9インチが人気のようです。2015年度の低所得者向けの小型スマートフォンのMeizu m2 miniは5.0インチで一番人気のディスプレイサイズになっておりますね。いわゆるファブレット端末はあまり人気は無いようで、Meizu Pro 5の5.7インチはまだまだこれからでしょうか。

価格は1001 ~ 3000元が一番人気で、次点で1000元以下、続いて3000元以上となっております。男性よりも女性のほうが高価なスマートフォンを購入し、25 ~ 40歳が高価なスマートフォンを購入するようです。さらに、学歴が高く、世帯収入が高いと高価なスマートフォンを購入すると見られております。

 

Source:2015年中国家电行业用户满意度(CCSI-HA)测评结果 – 中国质量协会