MediaTekはHelio Xシリーズを諦めていない様子

MediaTekがフラッグシップモデル向けのHelio Xシリーズの開発を諦めていないことがわかりました。

 

OPPOやvivo、MEIZUが積極採用していることで知られている台湾企業のMediaTekにはフラッグシップモデル向けのHelio Xシリーズとミドルレンジモデル向けのHelio PシリーズとHelio Aシリーズが存在しています。2017年末にMediaTekはHelio Xシリーズの開発を中止してHelio Pシリーズに注力すると発言し、2018年にはHelio P60Helio P70Helio P90などの多くのHelio Pシリーズが発表されました。

一方でHelio Xシリーズは10nm FinFET製造プロセスを採用したデカコアのHelio X30以降音沙汰はなく、更に採用されたスマートフォンもMeizu PRO 7-HMeizu PRO 7 Plus、Meitu V6と少ないのが現状です。

 

メディアの報道によると、MediaTekは「多くのHelio Pシリーズが現在市場にリリースされているが、開発を中止していたHelio Xシリーズは終わったものではなく、市場に合わせて開発される可能性がある」と話しているようです。ただ残念ながら次世代のHelio Xシリーズプロセッサーの詳細を明らかにしていません。

今現在主流なのは製造プロセスが7nm FinFETである点で、MediaTekは今の所Helio X30の10nm FinFET製造プロセスが最小です。ただ、5Gに対応したベースバンドチップセットのHelio M70(MT6297)は7nm FinFET製造プロセスを採用していますので開発できないことはありません。2019年のMediaTekに期待がかかります。

 

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