【2018年Q1】魯大師によってSoCのスコアランキングが公開。TOPはQualcomm Snapdragon 845

ベンチマークアプリを提供している魯大師(Ludashi)によって2018年Q1のAndroidスマートフォンに搭載されているSoC(プラットフォーム/プロセッサー)のマシンパワースコアランキングが公開されました。

計測期間は2018年1月1日から3月31日まで、データは魯大師、対象スマートフォンはAndroid、市場は中国となっています。

 

1位は172,372点でQualcomm Snapdragon 845、2位は156,664点でHiSilicon Kirin 970、3位は154,896点でSnapdragon 835という結果になりました。CPU性能で5万点を超えているのはSnapdragon 845のみ、GPU性能で10万点を超えているのはTOP3だけです。

中国ではSAMSUNG Exynos 9 Series 9810を搭載したスマートフォンがリリースされていないので、今回のランキングには表示されていません。

TOP10はフラッグシップモデル向けSoCが並んでいますが、その中で9位にはミドルレンジモデル向けのSnapdragon 660がMediaTek Helio X30を抑えてランクインしています。

 

魯大師によるとHelio P60はSnapdragon 660よりもSnapdragon 636の方が近いようですが、AnTuTuベンチマークではHelio P60が13万点後半でSnapdragon 636は11万点前半なので大きな差があります。どちらも同条件で計測しているのでどちらかのスコアがおかしいというわけではなく、条件によってはHelio P60の性能はSnapdragon 636レベルになると考えたほうが良いでしょう。

魅藍S6(Meizu S6/M6s)に搭載されているExynos 5 Series 7872はSnapdragon 630以上Snapdragon 805未満で、大体4年前のフラッグシップモデル向けSoCと同等レベルということになります。そう考えるとミドルレンジモデルはまだ皆が満足パフォーマンスは出せていないのでしょう。まだまだ進化の余地がありそうです。

 

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