Meizu Note9とされるプロトタイプがリーク。水滴型ノッチ、Snapdragon 675の搭載を確認

Meizu Note9とされるプロトタイプがリーク。水滴型ノッチ、Snapdragon 675の搭載を確認

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未発表スマートフォンのMeizu Note9とされるプロトタイプの実機が微博にリークされました。このスマートフォンは2018年10月に発表されたQualcomm Snapdragon 632を搭載したMeizu Note8の後継機としてリリース予定です。

 

今回リークされた画像は正面から撮影した物のみで、この画像からは水滴型ノッチを採用していることが拝見できます。スマートフォン全体を白枠で覆っているためベゼルがかなり狭く見えますが、実際はもう少し太くなります。

更に、デバイスの名称がsm6150 for arm64となっており、Snapdragon 675を搭載することがわかります。これは先日、AnTuTuやCES 2019に展示してあったHiSense U30によって「sm6150 = Snapdragon 675」と判明しており、過去には「sm8150 = Snapdragon 855」という例もあります。

 

CEOの黄章(Jack Wong)氏によるとMeizu Note9はメインカメラに4800万画素、バッテリー容量は4000mAhを搭載するようです。スマートフォン向け4800万画素イメージセンサーはSamsung GM1やSONY IMX586が存在していますが、価格を考慮すると前者のGM1を採用するのではないかと噂されています。

 

 

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