【2019年12月】AnTuTuベンチマークにおける中国市場のAndroid OS搭載デバイスのスコアランキングが公開

【2019年12月】AnTuTuベンチマークにおける中国市場のAndroid OS搭載デバイスのスコアランキングが公開

Antutu Benchmark

AnTuTu Benchmarkを開発提供しているAnTuTuによって2019年12月におけるAndroid OS搭載デバイスのスコアランキングが公開されました。対象はAndroid OSを搭載したデバイス、バージョンはAnTuTu Benchmark v8、ランキング掲載条件は1000件以上の計測、公開されているスコアは最高スコアではなく平均スコアです。

AnTuTu Benchmark v8はAnTuTu Benchmark v7からメジャーアップデートされたバージョンでスコアの計上方法が大幅に変更されており、高リフレッシュレート環境や大容量RAMや大容量内蔵ストレージに対応しています。特にRAM容量と内蔵ストレージの容量が高いほうがスコアが高くなるように調整されているので、ランキングに掲載されるものは最上位モデルが多くなります。

 

1位がvivo iQOO Neo 855 Racing(8GB+128GB)で504,432点、2位がvivo iQOO Pro 5G(8GB+256GB)で499,446点、3位がvivo NEX 3 5G(8GB+256GB)で498,596点という結果になりました。

1-3位をvivoが占有する形になりました。vivo iQOO Neo Racingとvivo iQOO Pro 5Gとvivo NEX 3 5GはフラッシュメモリにはTurbo Write技術とHPB技術を採用し、Monster編集強化技術を用いることで競合他社のフラッシュメモリよりも読み取りと書き込み速度が増加しています。

 

1位のvivo iQOO Neo 855 Racingと2位のvivo iQOO Pro 5Gは似たスペックですが、vivo iQOO Neo 855 RacingはUFS 3.0+F2FS(Flash-Friendly File System)を搭載及び採用することで僅かですが優位に立ちました。

vivo NEX 3 5Gが3位なのはGPUドライバーが最新バージョンではないことを挙げられており、わずかにスコアが低くなっています。

 

4位のOnePlus 7T(8GB+256GB)は493,517点、5位のOnePlus 7T Pro(8GB+256GB)は492,333点という結果になりました。両機種はSnapdragon 855 Plus+UFS 3.0を搭載し、更に90Hzの高リフレッシュレートディスプレイを採用していることでUX性能が伸び、この位置にいます。

 

この他、6位はASUS ROG Phone II(8GB+128GB)が491,167点、7位はHonor V30 Pro 5G(8GB+256GB)が487,969点、8位はrealme X2 Pro(8GB+128GB)が482,456点、9位はBlack Shark 2 Pro(12GB+256GB)が480,672点、10位はXiaomi Mi 9 Pro 5G(12GB+512GB)が480,333点となっています。

 

ミドルレンジ帯は1位がvivo X30 Pro 5G(8GB+128GB)で327,527点、2位がOPPO Reno3 Pro 5G(8GB+128GB)で318,328点、3位がHonor 9X Pro(8GB+256GB)で310,398点という結果になりました。

Samsung Exynos 980とSnapdragon 765G 5GはExynos 980が勝利を収めました。

 

この他、4位がHonor 20S(6GB+128GB)で301,086点、5位がHonor 9X(6GB+128GB)で300,496点、6位がRedmi Note 8 Pro(8GB+128GB)で288,917点、7位がRedmi K30(8GB+128GB)で275,592点、8位がXiaomi CC9 Pro(8GB+128GB)で266,663点、9位がOPPO Reno2(8GB+128GB)で266,547点、10位がrealme X2(8GB+128GB)で266,142点という結果になりました。

 

MediaTek Dimensity 1000Lを初搭載したOPPO Reno3 5Gは1000件以上の計測がないため除外されています。ベンチマークスコアは43万点なので、ランクインしていれば余裕の1位です。

 

Source