Flyme OS 5.0はMeizu Pro 5には初期搭載されず、Flyme OS 4.5を搭載する可能性があるとFlyme OSのデザインを担当する副社長の 杨颜 氏が中国マイクロブログのWeiboに投稿しました。
Flyme OS 5.0はまだ安定していないので、安定しているFlyme OS 4.5をMeizu Pro 5に搭載して販売すると発言をしました。
Flyme OS 5.0が最初に提供される端末はMX5で、熊猫騎士団(Meizu PublicBeta Program)にて提供される予定です。リークした情報ではFlyme OS 5.0のアップデートを受ける端末は、Meizu MX5、Meizu MX4 Pro、Meizu MX4、Meizu MX3、Meizu m2 note、Meizu m2 mini、Meizu m1 noteとされており、今のところ熊猫騎士団(Meizu PublicBeta Program)でアップデートが提供されているMeizu MX2が切り捨てられることになります。そして、発売してから2度のアップデートの後、一切更新のないMeizu m1 miniもアップデートが配信されないという情報ですので、今後 m1ブランドのminiシリーズを購入する人が減るのではないかなと思ってしまいます。
MX5がFlyme OS 5.0を最初に配信される端末というのは間違いのない情報ですが、Flyme OS 5.0にアップデートされるMX5以外の端末の情報は公式の発表ではありませんので、一つの情報として、公式の発表を待ちましょう。
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