Comparison iPhone 12 Series Camera Score on DxOMark

Comparison iPhone 12 Series Camera Score on DxOMark

Other

カメラ評価の研究機関DxOMarkは2020年に発表されたiPhone 12シリーズのiPhone 12 mini、iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxのカメラ性能を評価し公開しましたので、勝手ではありますがまとめたいと思います。「あくまでもDxOMarkはこの様に評価している」という事を念頭に置いた上で御覧ください。

 

iPhone 12シリーズの総合スコアは、iPhone 12 Pro Maxが130点、iPhone 12 Proが128点、iPhone 12とiPhone 12 miniが122点となっています。それぞれの近いスコアを有している機種として、iPhone 12 Pro Maxは132点のHUAWEI P40 Pro、iPhone 12 Proは同点のXiaomi Mi 10 Pro、iPhone 12とiPhone 12 miniは124点のiPhone 11 Pro Maxがあります。

 

搭載しているイメージセンサーは同製品たちのログから上図の様になっています。超広角は全て共通、広角はiPhone 12 Pro Maxのみ異なる、望遠はiPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxともに異なる、LiDARはiPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxともに共通、フロントカメラは全て共通となっています。

 

Photo項目において大きな差が出たのはNight(夜景撮影)とBokeh(ボケ味/意図的にピントをぼかす)で、Apple公式サイトによると夜景撮影は超広角と広角を利用すると書いてあるため広角カメラのイメージセンサーが異なるiPhone 12 Pro Maxが突出、BokehについてはLiDARを搭載しているiPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxが突出しています。総合的な性能はiPhone 12 Pro Maxが138点、iPhone 12 Proが135点、iPhone 12とiPhone 12 miniが132点となっています。

 

Zoom項目においてはTele(望遠)に差が生まれ、iPhone 12とiPhone 12 miniは望遠カメラを搭載していないためスコアが低く、望遠カメラを搭載しているiPhone 12 Pro MaxとiPhone 12 Proはスコアが高くなりました。さらにこの両機種は搭載しているイメージセンサーが異なり、iPhone 12 Pro Maxの方がスコアが高いため優れたものを搭載していることになります。総合的な性能はiPhone 12 Pro Maxが68点、iPhone 12 Proは66点、iPhone 12とiPhone 12 miniは42点となっています。

 

Video項目においてはExposure(露出/露光)がiPhone 12 Pro Maxのみ少しスコアが低く、Texture(被写体の質感)とNoise(写真のざらつき)はiPhone 12 Pro Maxのみスコアが高いため、iPhone 12 Pro Maxのスコアの上下が激しいです。

 

PhotoとZoomではiPhone 12とiPhone 12 miniに比べてiPhone 12 Proはいくらか高かった(性能が良い)ですが、Video項目においてはほぼ同等の性能を有していると評価されています。総合的な性能はiPhone 12 Pro Maxが113点、iPhone 12 ProとiPhone 12とiPhone 12 miniが112点となっています。

 

SIMフリー(Apple Store)における最低容量の販売価格はiPhone 12 Pro Maxが129,580円、iPhone 12 Proが117,480円、iPhone 12が94,380円、iPhone 12 miniが82,280円となっていますので、写真撮影を重視するのであればiPhone 12 Pro Maxを、動画撮影を重視するのであればiPhone 12 miniを買うとパフォーマンスが優れていると言えるでしょう。

 

Source(1) | (2) | (3) | (4)