群雄割拠のスマートフォン市場は安定期へ。3ブランドを有する企業が増加

群雄割拠のスマートフォン市場は安定期へ。3ブランドを有する企業が増加
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しのぎを削ったスマートフォン市場も成長した企業と衰退した企業が明るみに出てき始め、過渡期を過ぎて安定期に差し掛かっています。出荷台数も増加の一途を辿っていましたが2018年は昨年を下回る見込みで、まさに“安定”したと言っても過言ではないでしょう。

 

大きく成長をした企業は複数のブランドを持っており、その中でも3ブランドを保有しているところが増えているので、一番バランスが取れている数字なのだろうと推察されます。例としてHUAWEIはHUAWEIとHonor、OPPOはOPPOとOnePlusとRealme、XiaomiはXiaomiとBlackSharkとmeitu、TRANSSIONはTECNOとitelとInfinixで、LenovoはLenovoとMotolora、TCLはTCLとAlcatelとBlackBerry、ZTEはZTEとnubiaとなっています。直接的な関与を行っていないところもありますが、“関係”という側面は持っています。

ちなみにHUAWEIはnovaを独立させると言った噂が流れており、それが実現されるとHUAWEIとHonorとnovaの3ブランド展開になります。

 

当然イレギュラーも存在しており、SAMSUNGやApple、vivoにはサブブランドがありません。更にMEIZUも魅藍がなくなったのでサブブランドを持っていません。中国企業のvivoとMEIZUの共通点はロゴが青(藍)ということで「合併や業務提携を結んだほうがいいのでは」と茶化されていますが、残念ながらこれはvivoにとって何の利点もありませんので、くっつくことは余程おかしな世界線にならない限りありえないと考えています。

 

過渡期を制したのは3ブランド、安定期を制するのはどのような戦略になるでしょうか。

 

 

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