Apple A13 Bionicを発表、高性能化+省電力化を両立

Apple A13 Bionicを発表、高性能化+省電力化を両立

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Appleは日本時間9月11日に行われたApple Special Eventにて新プロセッサーApple A13 Bionic(以下A13 Bionic)を発表しました。同製品は同時に発表されたiPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxに搭載されます。

 

AppleはA13 Bionicのトランジスター数を85億も集積していると発表、タブレット向けApple A12X Bionicは100億なのでそれには及んでいませんが、2018年の製品になりますがHiSilicon Kirin 980が68億なのでそれを遥かに凌駕していることになります。

 

CPU性能は2+4のヘキサコア構成、2コアのパフォーマンスコアは20%の性能向上と30%の省電力化、4コアの省電力コアは20%の性能向上と40%の省電力化に成功しています。2018年に発表したApple A12 Bionic時点でCPU性能は目を見張るものがありましたが、更にその性能向上に成功しておりAppleの開発能力には驚きを隠せません。

この他GPUはクアッドコア構成で40%の性能向上と40%の省電力化に成功、Neural Engineはオクタコア構成で20%の性能向上と15%の省電力化に成功しています。

 

製造プロセスは明らかにしていませんが、性能向上が行われていたら発表すると思うのでA12 Bionicと同じく7nm FinFET製造プロセスを採用していると考えています。Apple製プロセッサーにおける7nm EUV製造プロセスの初採用はいつになるでしょうか。

 

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