/  Antutu Benchmark  /  【2016年通年】Antutuベンチマークスコアランキングが公開。トップに君臨したのはiPhone 7 Plus
Antutu Benchmark

【2016年通年】Antutuベンチマークスコアランキングが公開。トップに君臨したのはiPhone 7 Plus


【2016年通年】Antutuベンチマークスコアランキングが公開。トップに君臨したのはiPhone 7 Plus

Antutuベンチマークを提供しているAntutu社によって、2016年通年のベンチマークスコアランキングが公開されました。

計測期間は2016年1月1日 ~ 12月31日までで、Antutu Benchmark ver.6を使用しています。

同一機種で2000回以上計測されていることがランキングに載る条件です。

 

数値は最新のものを採用していますので、今までのランキングの数値と異なります。

理由として、スマートフォンによってはブーストモードが採用されているということも有りますので、Antutuがブーストモードと安定モードの平均を独自に取得しているためです。

更に、平均値のランキングですので、手元のスマートフォンによっては大きくスコアを超えている場合があります。

 

ReaMEIZUでは4月からこの記事を採用しています。

気になる方は以下のリンクをご覧ください。

2016年上半期のランキングは以下の記事をご覧ください。

 

総合ランキング(iOS + Android)

14220005f440dc96f361

 

iOSとAndroidの総合ランキングでトップを飾ったのはAppleのiPhone 7 Plusで、唯一の18万点超えとなる183,106点となりました。

次点で同じくApple社のiPhone 7で173,767点。

AndroidのトップとなったのはOnePlus 3Tで163,578点。

iPhone 7に1万点程離されています。

 

Apple A10 Fusionが依然としてトップに君臨している状態で、Androidが抜かすには、先日発表されたSnapdragon835に期待がかかります。

AndroidのトップはSnapdragon821でSnapdragon820を搭載しているスマートフォンは、9位10位にvivo Xplay6とOnePlus 3がかろうじて入っています。

 

iOSのランキング

149f0007d43a3f7250b5

 

iOSのランキングではスマートフォンだけではなく、タブレットも同時にカウントされています。

トップを飾ったのはApple A9Xの2.5GHzを搭載しているiPad Pro 12.9で194,936点で唯一の19万点超えです。

iPhone 7  / 7 PlusはCPU、GPUの大幅な性能の上昇に成功したApple A10 Fusionを搭載し、iPhone 6s Plusから4万点ほどの差が出ています。

 

スマートフォンやタブレットの規格が統一されているという点がアプリを開発する時に有利に働いて、ゲームが非常に快適に動く可能性が高いです。

スペックだけで見るとAndroidのほうが上なのにiPhoneだと快適に動くというのは、規格が統一されているのが大きいです。

 

Androidのランキング

149f0007d44aed1ee170

 

2016年のAndroidはSnapdragon820に始まり、Snapdragon821に終わるというQualcomm1強の時代となりました。

1位になったのは11月に発表されたOnePlus 3Tの163,578点で、簡単なスペックはSoCにSnapdragon 821(2.35GHz)、GPUにAdreno530、RAM 6GB + 内蔵ストレージ 64GB / 128GBの2モデル展開です。

旧モデルのOnePlus 3は145,533点で8位にランクインし、Snapdragon 820、RAM 6GBのスマートフォンです。

2015年にリリースしたOnePlus Xが失敗に終わったことからフラッグシップモデルのみの展開となりましたが、1つ1つの製品に集中することが出来るようになり、スマートフォンの完成度が格段に上がりました。

 

2位はLeEcoのLe Pro 3で158,890点で、簡単なスペックはSnapdragon821(2.35GHz)、Adreno 530、RAM 6GBとなっています。

9月21日に発表され、Snapdragon821を最初に搭載したスマートフォンで、リーク時にはRAM 8GBを搭載されるのではないかと噂されていました。

2017年も目が離せないメーカーです。

 

3位と4位はSmartisanのM1、M1Lがランクイン。

両機種ともSnaodragon821を搭載し、Smartisan M1が5.15インチフルHDディスプレイ、RAM 4GB + 内蔵ストレージ 32GBで154,719点、Smartisan M1Lが5.7インチ2Kディスプレイ、RAM 4GB + 内蔵ストレージ 32GBと6GB + 64GBの2モデル展開で153,550点となっています。

この2機種を発表する際にカスタムUIのSmartisan OS 3.0を発表し、今までにない操作が盛り込まれていることで有名になりました。

Smartisan OSには日本語が初期状態から入っており、一時は日本市場への参入を視野に入れていたようですが、今は音沙汰もありません。

 

5位、6位、9位、10位にはSnapdragon821を搭載したXiaomi製のスマートフォンがランクイン。

3辺ベゼルレスのXiaomi Mi MIXはコンセプトフォンとして発表され、Xiaomiのキャッチフレーズである“黒科技”を存分に見せつけました。

最近目覚ましい躍進を見せているOV(OPPO、vivo)に大きくシェアを奪われましたが、スマートフォンの尖り具合ではまだまだ負けていません。

 

7位には11月に発表された、vivo Xplay6がランクイン。

Snapdragon820、RAM 6GB + 内蔵ストレージ 128GBとマシンスペックで判断すると特別栄えた点はありませんが、リアカメラに1600万画素、フロントカメラには1200万画素 + 500万画素という自撮り、風景の撮影に特化したり、スマートフォンの質感を高めたりしています。

“コスパ”を常日頃考えている人にとっては視界に入らないスマートフォンかもしれませんが、OV製のスマートフォンをオフライン店舗で購入するというのは1つのアピールポイントとなっていて、“コスパ”だけでは語ることが出来ないメーカーです。

 

 

Kirin960を搭載したHuawei Mate 9はランキング外という結果に終わってしまいました。

Kirin950からKirin960へは目覚ましい進化を遂げていますので、次期SoCのKirin970に期待がかかります。

 

 

2016年のスマートフォンは前面にホームボタンを設置したスマートフォンが多く販売され、見た目では違いがわからない世界になってしまいました。

ほぼ全てのメーカーがこのデザインを採用するということは、一種のスマートフォンの完成形といえるかもしれません。

となるとデザイン面では大きな差異がありませんので、ブランドも大事ですが「スペックを高めて価格を安くする」という事が2017年において大事になるかもしれません。

 

 

Source



スポンサードリンク
シェアお願いします