2016年通年のAntutuベンチマークでの人気スマートフォンのランキングが公開。Xiaomi Redmi Note 3が圧倒的な人気

2016年通年のAntutuベンチマークでの人気スマートフォンのランキングが公開。Xiaomi Redmi Note 3が圧倒的な人気
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2016年通年のAntutuベンチマークでの人気スマートフォンのランキングが公開されました。

計測期間は2016年1月1日 ~ 2016年12月31日で、Antutuベンチマークのバージョンはv6.0です。

全世界でのランキングと、特定の国のランキングが載っております。

Androidスマートフォンに限定されています。

 

2016年上半期のランキングは以下の記事となっています。

是非ご覧ください。

 

2016年通年のベンチマークスコアランキング、満足度ランキングも集計されていますので、是非ご覧ください。

 

 

全世界

 

全世界ではXiaomi Redmi Note 3が1位、Xiaomi Mi 5が2位、SAMSUNG Galaxy S7 Edgeが3位という結果になりました。

他には、LeEco、OnePlus、ASUSのスマートフォンがランクインしていて、中国、韓国、台湾のアジア3カ国がのみとなっています。

 

 

中国

 

Xiaomi Mi 5が9%で余裕の1位、Huawei Mate 8が5位、Meizu MX5が8位、Lenovo ZUK Z2が9位となっています。

2016年に急速にシェアを伸ばしたOPPO、vivo(OV)の2社のスマートフォンがランキング外で、vivo X7が11位という結果。

2015年に販売されたMeizu MX5が2016年のランキングに入っており、うまく買い替えが行われていないのではないかと考えています。

 

 

台湾

 

ASUS ZenFone 2が1位、Xiaomi Redmi Note 3が2位、SAMSUNG Galaxy Note 5が3位という結果になりました。

台湾メーカーのASUS、HTCがしっかりとランクインしていて、地元での人気ぶりが伺えます。

台湾では人気のあるSONYのXperiaが2機種ランクインし、Xperia Zシリーズの完成形と一部で言われているXperia Z3が10位に位置しています。

ここでもXiaomi Redmi Note 3がトップ3以内にランクインしていて、“コスパ”の恐ろしさを感じることが出来ます。

 

 

香港

 

SAMSUNG Galaxy S7 Edgeが1位、Xiaomi Redmi Note 3が2位、LG V10が3位という結果。

香港では“コスパ”よりも高価格高品質のスマートフォンが多くランクインし、特にSAMSUNGのSシリーズ・Noteシリーズが人気となっています、

サブディスプレイを搭載したLG V10が3位に、モジュールによってカメラ機能や音質を向上させることが出来るLG G5が9位に位置し、香港ではLG製品が人気あるようです。

中国台湾と引き続き、Xiaomi Redmi Note 3がトップ3以内にランクイン。

 

 

韓国

 

韓国では2大メーカーのSAMSUNGとLGの製品が多くランクインし、SAMSUNG Galaxy Note 5が1位、SAMSUNG Galaxy S7 Edgeが2位、SAMSUNG Galaxy S7が3位となりました。

爆発問題が起き、リコールまで至ったSAMSUNG Galaxy Note 7が9位にランクイン。

10位にXiaomi Redmi Note 3が滑り込みました。

 

 

アメリカ

 

ここでもSAMASUNG Galaxy S7 Edgeが1位、SAMSUNG Galaxy S7が2位、SAMSUNG Galaxy Note 4が3位となりました。

アメリカではNexusシリーズの人気が高く、Nexus 6P(Huawei製)が5位、Nexus 6(Motorola製)が7位に位置しています。

まだ正式に進出を発表していないXiaomiのスマートフォン、Xiaomi Redmi Note 3が6位にランクイン。

Xiaomiはアメリカへの進出を考えているようですが、SAMSUNGとNexus(Pixel)の牙城を崩すことが出来るでしょうか。

 

 

ロシア

 

Xiaomi Redmi Note 3がぶっちぎりで1位、ASUS ZenFone 2が2位、Xiaomi Redmi 3が3位となりました。

ロシアでは古いスマートフォンをカスタムROMによって長く使うことが有名ですが、今回のランキングを見るとその流れはなくなってきているのではないかと考えることが出来ます。

ロシアのスマートフォンのYotaPhoneはランキング外で、あまり根付いていない可能性があります。

 

 

ドイツ

 

ドイツはSAMSUNGのスマートフォンが非常に人気で、SAMSUNG Galaxy S7 Edgeが1位、SAMSUNG Galaxy S6が2位、SAMSUNG Galaxy S7が3位、その後ろにS6、S6 Edge、Note 4、S4がランクインしています。

Sシリーズに至っては5世代ランクインし、ドイツ市場はほぼSAMSUNGの独壇場と言えるでしょう。

OnePlus 3、OnePlus Oneが意外や意外にランクインし、LG G5はぎりぎりの10位となりました。

高価格高品質のスマートフォンが人気なので、“コスパ”が売りのXiaomi Redmi Note 3がランキング外となっています。

 

 

インド

 

Xiaomi Redmi Note 3が圧倒的な差をつけて1位、Xiaomi Redmi Note 2が2位、ASUS ZenFone 2が3位という結果になりました。

ドイツ市場と打って変わって、“コスパ”の高いスマートフォンが多くランクインし、高価格高品質のスマートフォンはGalaxy S7 Edgeのみとなっています。

Xiaomiが7機種ランクインし、インド系企業のLava、Micromax、YUはランキング外となって、インド市場へ注力し始めたOnePlusのスマートフォンが1機種ランクインしました。

中国メーカーがインド市場へ進出を始めている理由がこのランキングから見えてきます。

 

 

ベトナム

 

Xiaomi Redmi Note 3が1位、SAMSUNG Galaxy Note 5が2位、SAMSUNG Galaxy Note 4が3位という結果になりました。

ベトナムでは低価格、中価格、高価格の3部門のスマートフォンが均等にランクインしており、他の国々とは大きく変わったランキングになっています。

 

 

マレーシア

 

Xiaomi Redmi Note 3が圧倒的な差をつけて1位、SAMSUNG Galaxy S7 Edgeが2位、SAMSUNG Galaxy Note 5が3位という結果になりました。

ここでようやくvivo製スマートフォンが登場し、vivo V3Maxが10位にランクイン。

マレーシアでは“Note”という名前の付いたスマートフォンが多くランクインし、大画面のスマートフォンを好んで使用していることがわかります。

vivo V3Maxも5.5インチのスマートフォンで、マレーシアで5インチ未満のスマートフォンを売り出すのは得策ではないですね。

 

 

総括

ドイツを除く9カ国でXiaomi Redmi Note 3がランクインし、“コスパ”の高いスマートフォンがどの国でも人気が有ることが判明しました。

高価格高品質のスマートフォンではSAMSUNG Galaxy S7 Edgeの1強で、SAMSUNG Galaxy Note 7に何の問題もなければまたランキングが大きく変わっていたのではないでしょうか。

 

Xiaomi以外の中国メーカーが中国国外であまり人気がないことが判明し、どのようにして諸外国のユーザーにメーカーの存在を知ってもらうかが鍵となりそうです。

意外にHuaweiのスマートフォンが中国国内でしかランクインしておらず、もしかするといろいろな種類のスマートフォンを製造しているので分散している可能性がありますね。

 

2017年の上半期はどのようなランキングになっているでしょうか。

2016年に急速にシェアを伸ばしたHuawei、OPPO、vivoの躍進から目が離せません。

 

 

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