【2018年5月】AnTuTuベンチマークにおけるスペックの中央値が公開

AnTuTuベンチマークを提供しているAnTuTuがベンチマークアプリにおいて多数を占めるスペックをまとめたデータを公開しました。

全てのデータで多数を占めるスペックになるとトレンドを抑えたスマートフォンということになります。

計測期間は2018年5月1日から同年5月31日、データ元はAnTuTuベンチマーク、対象OSはAndroid、計測区域は中国市場ではなくグローバル市場に変更されています。

 

2018年4月の調査結果は以下の記事をご覧ください。

 

ディスプレイインチ数は5.5インチが19.58%で1位、6インチが16.10%で2位、5.1インチが8.88インチで3位という結果になりました。

18:9や19:9の縦長のディスプレイを採用する動きが活発で、5.8インチや6インチ(5.99インチはここに含む)、6.3インチの数値が伸びています。

 

ディスプレイ解像度はFHDが38.34%で1位、FHD+が20.19%で2位、HDが10.32%で3位という結果になりました。

大画面を搭載するのが流行っているので、18:9のFHD+や19:9のFHD+の数値が伸びています。今の所FHDが一番数値が高いですが、18:9のFHD+に抜かれるのも時間の問題です。

 

RAM容量は4GBが33.90%で1位、6GBが29.73%で2位、3GBが16.05%で3位という結果になりました。

フラッグシップモデルの中でも上位モデルに採用されている8GBは5.119%で徐々に増えています。

 

内蔵ストレージの容量は64GBが43.78%、32GBが20.52%で2位、128GBが19.34%で3位という結果になりました。

ミドルレンジモデルからフラッグシップモデルに採用される64GBが圧倒的、フラッグシップモデルの上位モデルに採用されている128GBは19.34%とシェアが大きく、これは大容量ゲームをする人が増えたと考えられます。

 

CPUのコア数はオクタコアが75.02%で2位、クアッドコアが20.55%で2位、デカコアが2.06%で3位という結果になりました。

オクタコアはSnapdragon 845/835/660/636やKirin 970/659などほぼ全てのSoCが採用しているので圧倒的になっています。クアッドコアはMT6737やSnapdragon 820/821が有名で、デカコアはMediaTek Helio Xシリーズ、ヘキサコアはSnapdragon 808やSAMSUNG Exynos 5 Series 7872が有名です。

 

AndroidバージョンはAndroid 8.0.0 OReoが26.93%で1位、Android 7.0 Nougatが17.80%で2位、Android 8.1.0 Oreoが17.22%で3位という結果になりました。

Android Nは36.30%、Android Oは44.15%でメジャーバージョンでも最新のAndroid Oが多いことになります。2018年6月になろうとしており、Android Oがリリースされてから約10ヶ月が経とうとしています。まだAndroid O端末のないメーカーは「もうじきに潰れる」というバロメーターになっているのではないでしょうか。MEIZUが当てはまり、とても心配です。

 

MEIZUは本当に時代から取り残されています。Androidバージョンはさほど重要ではないと思っている間は成長など不可能でしょう。成長より衰退のほうが早いと思います。

 

Source