【2019年5月】AnTuTuベンチマークにおける中国市場のiOS搭載デバイスのスコアランキングが公開

AnTuTuベンチマークを開発提供しているAnTuTuが、2019年5月のAnTuTuベンチマークにおける国際市場のiOS搭載デバイスのスコアランキングを公開しました。昨今のスマートフォンは発表会でAnTuTuベンチマークのスコアを公開することがありますが、それは開発を行っている企業がベストなパフォーマンスが発揮できるように様々な対策をとっているので、ラボスコア(実験室性能)と呼ばれています。

AnTuTuが公開するのは異様にスコアの高いラボスコアではなく、一般人によって計測されたスコアなので信憑性は高いとAnTuTuは話しています。(ランキングに載るには1000回以上の計測が必要)

 

1位と2位はApple A12X Bionicを搭載したiPad Pro 2018(11インチ)とiPad Pro 2018(12.9インチ)でスコアはそれぞれ552,574点、551,072点です。

Apple A12X BionicはAppleの自社製SoCとしてはCPUに初めてオクタコア構成(4+4)を採用、GPUはヘプタコア(7コア)構成を採用したモンスター級のSoCとなっています。更に現在最小プロセスとなっている7nm製造プロセスを採用し、トランジスターは100億も集積しています。

 

3位のiPad Air 2019と4位のiPad mini 2019はApple A12 Bionicを搭載しそれぞれスコアは375,581点、368,154点となっています。同じくA12 Bionicを搭載しているiPhone XR/XS/XS Maxよりもスコアが高いのはタブレット端末なので空間の確保ができ、安定したパフォーマンスを発揮することが出来ると考えています。

 

Appleは先日行われたWWDC 2019にて最新OSとなるiOS 13を発表しています。過去には新OSを搭載すると性能が極端に下がるということもありましたが、このiOS 13ではどうなるでしょうか。

 

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