【2018年5月】AnTuTuベンチマークにおけるスコアランキングが公開。OnePlus 6が1位に

AnTuTuベンチマークを提供しているAnTuTuが2018年5月のAndroidスマートフォンにおけるベンチマークスコアランキングを公開しました。

計測期間は2018年5月1日から5月31日、スコアはAnTuTuベンチマーク Ver.7での平均点、同一機種での1000回以上の計測が必要です。

 

2018年4月のランキングは以下の記事をご覧ください。

 

1位はQualcomm Snapdragon 845を搭載したOnePlus 6で274,910点、2位は同じくSnapdragon 845を搭載したSmartisan JianGuo R1で272,520点、3位も同じくSnapdragon 845を搭載したゲーミングスマートフォンのBlackShark SHARKで270,235点という結果になりました。2位のSmartisan JianGuo R1は内蔵ストレージの容量が1TBのモデルを発表したことで話題になりました。

4位のSAMSUNG Galaxy S9+、5位のSAMSUNG Galaxy S9、6位のXiaomi Mi MIX 2SもTOP3と同じくSnapdragon 845を搭載していますが、1位のOnePlus 6とは1万点以上の差があります。

7位のnubia Red MagicはSnapdragon 835を搭載しており、空冷式システムやアルミニウム合金素材を使用することで排熱処理を促しているゲーミングスマートフォンとして発表・販売されています。搭載されるSoCが1世代前ということで心配の声がありましたが、何やらSnapdragon 845はベンチマークなどの高負荷な処理の際に発熱が酷くなるようなので、わざわざ1世代前のSoCを搭載した意味はあったのではないでしょうか。

8位のHUAWEI Mate 10 Pro、9位のHUAWEI Mate 10、10位のHUAWEI honor 10はHiSilicon Kirin 970を搭載しています。このSoCはAI処理に特化したNPUを搭載していることで有名です。

 

ランク外となった注目のスマートフォンは、Kirin 970を搭載したHUAWEI P20 Proが208,311点で12位、HUAWEI P20が207,246点で13位、SAMSUNG Exynos 9 Series 8895を搭載したMeizu 15 Plusが189,198点で25位となっています。AnTuTuに掲載されている中で最下位となる50位はnubia Z11でSnapdragon 820を搭載しており、Snapdragon 660のスマートフォンはランク外となっています。

今月のランキングでは計測数不足から除外されていますが、5月31日に発表されたXiaomi Mi 8 SEに搭載されているSnapdragon 710のAnTuTuベンチマークスコアは17万点程ですので、5月のランキングでは28位にランクインします。MediaTekやSAMSUNGはこのレベルのSoCを発表していないので、今の所ミドルレンジ市場はQualcommが覇権を握っていると見て間違いないでしょう。

 

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