【2018年1月】AnTuTuベンチマークにおけるスコアランキングが公開。Huawei Mate 10 Proが1位に躍り出る

AnTuTuベンチマークを提供しているAnTuTuが2018年1月のベンチマークスコアランキングを公開しました。

計測期間は2018年1月1日から1月31日、スコアはAnTuTuベンチマーク Ver.7での平均点、同一機種での1000回以上の計測が必要です。

AnTuTuベンチマーク Ver.7はAndroid版のみに提供されていますので、2018年1月のランキングではApple製スマートフォンはランキングから除外されています。

 

1位はHiSilicon Kirin 970を搭載したHuawei Mate 10 Pro(6GB+64GB/128GB)で214,580点となり、2位は同じくKirin 970を搭載したHuawei Mate 10(4GB/6GB+64B/128GB)で212,841点、3位も同じくkirin 970を搭載したhonor V10(4GB/6GB+64GB/128GB)(a.k.a. Honor View 10)が212,557点という結果で、TOP3全てがHuawei製スマートフォンということになりました。

TOP3を独占した立役者のHiSilicon Kirin 970の主なスペックは製造プロセスがTSMC 10nm FinFET、CPUはARM Cortex-A73(2.36GHz)x4 + A53(1.84GHz)x4のオクタコア構成、GPUはARM Mali-G72(746MHz) MP12、AIプロセッサーのNPU(Neural network Processing Unit)となっています。

 

4位から10位は全てQualcomm Snapdragon 835を搭載しており、4位はOnePlus 5、5位はOnePlus 5T、6位はnubia Z17、7位はXiaomi Mi 6、8位はXiaomi Mi MIX 2(RAM 6GB)、9位はSAMSUNG Galaxy Note8、10位はSAMSUNG Galaxy S8+という結果になりました。

SAMSUNG製フラッグシップモデル向けプロセッサーにExynos 9 Series(8895)がありますが、こちらを搭載したモデルが中国で販売されていませんのでランキングから除外されています。

 

2月26日(現地時間)にSAMSUNG Exynos 9 Series(9810)約25万点Qualcomm Snapdragon 845約27万点を叩き出す両SoCを搭載したSAMSUNG Galaxy S9/S9+が発表され、このスマートフォンは3月に販売開始になり、更にiOS向けAnTuTuベンチマーク Ver.7がリリースされていないので、HuaweiによるTOP3独占は3月に公開されるランキングまでの天下となるでしょう。

このランキングを見る限り、フラッグシップモデルを名乗れるのは19万点以上ということになりそうです。

 

 

Source