【2018年12月】AnTuTuベンチマークにおけるスコアランキングが公開

【2018年12月】AnTuTuベンチマークにおけるスコアランキングが公開
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AnTuTuベンチマークを提供しているAnTuTuが2018年12月のAndroidスマートフォンにおけるベンチマークスコアランキングを公開しました。

計測期間は2018年12月1日から12月31日、スコアはAnTuTuベンチマーク Ver.7での平均点、同一機種での1000回以上の計測が必要です。

 

1位はQualcomm Snapdragon 845を搭載したnubia Red Magic Marsで320,464点、2位はHiSilicon Kirin 980を搭載したHUAWEI Mate 20で309,130点、3位はHiSilicon Kirin 980を搭載したHonor V20で305,525点という結果になりました。

1位になったnubia Red Magic MarsはSnapdragon 845を搭載していますが、大きな特徴として空冷、銅管液冷、3層のグラファイトによる22,000平方ミリメートルの放熱面積を持つ多次元放熱システムを有しており、nubiaによるとCPUコアの温度を13.2℃下げ、CPUの放熱効率を25倍、CPU性能を70%引き上げると発表しています。ですが、今回のスコアを見ていると大きく関わっているのがGPU性能で、7位のBlackShark Heloが126,924点で、nubia Red Magic Marsは139,345点となっています。

 

2位のHUAWEI Mate 20、3位のHonor V20、4位のHUAWEI Mate 20 X、5位のHUAWEI Mate 20 Pro、6位のHonor Magic 2はHiSilicon Kirin 980を搭載しています。HUAWEI EMUI 9.0にはパフォーマンスモードが存在しており、このモードをオンにするとAnTuTuベンチマークで31万点を超えますがデフォルトではオフになっているため、スコアにばらつきが存在しているようです。

 

7位のBlackShark Helo、8位のOnePlus 6T、9位のBlackShark SHARK、10位のnubia XはSnapdragon 845を搭載した機種です。

 

2019年はSnapdragon 855が控えており、LenovoがZ5 Pro GTで搭載を表明したり、世界初のフォルダブルスマートフォンを開発した中国のRoyoleによるFrexPaiもSnapdragon 855を搭載しています。Lenovo Z5 Pro GTは1月24日に発売開始となる予定で、しっかりと販売されれば2月に発表されるランキングに載るでしょう。おそらくそれまではnubia Red Magic Marsの天下となりそうです。

 

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