【2017年6月】グローバル市場におけるAntutuベンチマークスコアランキングが公開。中国市場と同じくOnePlus 5が1位という結果に

Antutuベンチマークを提供しているAntutu社によって、グローバル市場における2017年6月のベンチマークスコアランキングが公開されました。

計測期間は2017年6月1日 ~ 6月30日、Antutu Benchmark ver.6を使用しています。

同一機種で1000回以上計測されている事がランキングに載る条件です。

 

総合ランキング

Snapdragon 835、RAM 6GB/8GB、内蔵ストレージ 64GB/128GB、デュアルカメラを搭載したOnePlus 5が181,194点で1位になりました。

5月では唯一の18万点超えとなっていたHTC U11は18万点をキープしつつ2位という位置に。

Exynos 9 Series(8895)を搭載したSAMSUNG Galaxy S8/S8+は僅か200点の差で連なっています。

一方でSnapdragon 835を搭載したGalaxy S8+(SM-G9550)、Galaxy S8(SM-G950U)はExynosモデルよりも大きくスコアを落としています。

 

iOS

iOS部門ではスマートフォンに限らずタブレットも含まれていて、Apple A10X Fusionを搭載したiPad Pro(10.5)が22万点という圧倒的な数値で1位となり、その次にiPhone 7Plusが5万点差で位置しています。

同じくApple A10X Fusionを搭載したiPad Pro(12.9)は1000回以上計測されたなかったのでランキングには載っていません。

 

Android

OnePlus 5、HTC U11が18万点の大台を突破し、頭一つ飛び抜けている状態です。

DxOMarkによるカメラの評価ではOnePlus 5が87点、HTC U11が90点となっていて、後者は唯一の90点突破したスマートフォンとなっていますので、カメラ機能においても高パフォーマンスが期待できます。

 

Galaxy S8+/S8はどちらもExynos搭載モデルのほうがスコアが高く、特にGalaxy S8は1万点近くの差が生まれています。

意図的にパフォーマンスを落としているとは考えにくいので、Galaxy S8においてはExynos 8895の方がパフォーマンスが高いことになります。

 

Xiaomi Mi 6やXperia XZ PremiumもSnapdragon 835を搭載していますがいまいちスコアは伸びていないようです。

そして、Snapdragon 821を搭載したOnePlus 3T、LeEco Le Pro 3が根強くランクインしてますが、Moto Z2 ForceなどのSnapdragon 835を搭載するスマートフォンが現れると、Android部門ではSnapdragon 835とExynos 8895のみのランキングになりそうですね。

開発中が噂されているKirin 970、全貌が明らかになっていないHelio X30はどの程度の力があるでしょうか。

 

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