【2016年通年】Antutu社によりスマートフォンの満足度TOP10が公開

Antutuベンチマークを提供しているAntutu社により、Antutuベンチマークを測った際の評価が良かった割合TOP10が公開されました。

Antutuベンチマーク v6.0で計測し、期間は2016年1月1日 ~ 同年12月31日までとなっています。

ランクイン出来るスマートフォンはスコアランキングとは違い、1000回以上計測されているものとなります。

このグラフのパーセンテージは、☆5評価/計測されたスマートフォンの数となっており、10個計測された同機種のスマートフォンの内、9個☆5評価されれば90%となります。

 

11月のランキングは以下の記事をご覧ください。

 

総合ランキングでは1位から7位までiPhoneが独占しました。

2016年に販売されたiPhone 7 / 7 Plusは全ユーザが満足しているという100%。

ホームボタンの“Taptic Engine”はもちろんのこと、2016年通年でのベンチマークスコアでトップを飾ったApple A10 Fusionによってすべての動作が快適に行えるということもあって全ユーザーが満足しています。

 

iPhone 6s Plusは2015年のモデルながら98.86%のユーザーが満足しており、RAMが2GBの増設されたことによって快適度が格段に上がりました。

 

iPhone 5sが7位にランクイン。

3年前の2013年モデルでありながらまだまだ人気があり、この形がiPhoneの完成形だと言っている方がちらほら見かけます。

 

流石にAndroidが少な過ぎたのか、Androidに限定したランキングも作成されたました。

1位に輝いたのはOnePlus 3で86,59%です。

Snapdragon820を搭載し、2016年通年のベンチマークスコアランキングで8位にランクインしています。

カスタムROMの親和性の高さから、今でも爆発的な人気があります。

 

2位、3位、8位には奇虎360製の360 f4、360 N4、360 N4Sがランクイン。

こちらの3製品はセキュリティ会社が製造していることの安心感に加え、コストパフォーマンスが高く、筐体のデザインも良いことから非常に人気のスマートフォンです。

 

4位はLeEcoのLe Pro 3で78.48%。

Snapdragon821を搭載していながら1799元という破格で買えることから人気がありますが、カーネルソースを公開されていないので安定度の高いカスタムROMを製造できないという難点があります。

異様な価格の易さは自身のテレビ事業をスマートフォンに提携しているというところにあり、このサービスをユーザーに利用してもらうことで、収益を確保しています。

 

5位にはHonor V8、7位にはHuawei Mate 8がランクイン。

どちらもAndroid 7.0 NougatをベースとしたEMUI 5.0のアップデートが確約されており、まだ使い続けることが出来るという点で高評価につながっています。

HiSilicon製のKirinは3D処理を苦手としていますので、ゲームをするのであればSnapdragonに劣る点が有ります。

 

6位にXiaomi Redmi Note 3がランクイン。

今でも毎日売れているスマートフォンで、コストパフォーマンスのランキングで見ない日はありません。

10位にはXiaomi Mi MIXが73.12%でランクイン。

3辺ベゼルレスのコンセプトフォンとして販売され、6.4インチの画面比率91%という、全面ディスプレイスマートフォンという名前がついています。

性能にもこだわりを感じ、Snapdragon821を搭載し、ベンチマークスコアランキングでは10位にランクインしました。

 

nubia Z11が73,49%で9位。

ベゼルレスなデザイン、Neo Power 2.0というバッテリーのテクノロジーによって使用時間や待機時間を長くしています。

主なスペックは、Snapdragon820、RAM 4GBでベンチマークスコアでは23位にランクインしています。

 

 

iPhoneという大きなブランドは維持し続けていますが、Androidにはその大きなブランドというものが必ずしも高評価につながっているとは限らないランキングになりました。

最近のAndroid市場は急速に発展し、新たなメーカーも続々と参戦してきましたので、人気だったメーカーのユーザーが新興メーカーに奪われてしまうということが起きています。

さらに、価格とスペックが横ばいになりましたので、それ以上の価値があるユーザーエクスペリエンスを重視するようになったので、メーカーの乗り換えが頻繁に起き、今では高スペック低価格を実現してもユーザーは喜ばないという自体に陥っています。

カスタムOSの完成度が2017年の課題となりそうです。

 

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