【2018年4月】AnTuTuが価格性能比ランキングを公開。BlackShark SHARKが2000元台で一番コスパの良い結果に

AnTuTuベンチマークを提供しているAnTuTuが「ベンチマークスコア ÷ 販売価格」の計算式で導き出されるコストパフォーマンス比(価格性能比)ランキングを公開しました。

計測期間は2018年4月1日から4月30日まで、スコアはAnTuTuベンチマーク Ver.7を使用、価格は中国ECサイトに出店されている公式店舗となっています。

ランキングに入る条件は1000回以上の計測が必要です。

2018年2月のランキングから1000元(約17,000円)未満、1000元から2000元(約34,000円)未満、2000元から3000元(約51,000円)未満、3000元以上の4部門に分かれて発表されています。

 

2018年3月のランキングは以下の記事をご覧ください。

 

1000元未満のランキングではQualcomm Snapdragon 630を搭載した360 Phone N6 Liteが98点で1位になり、その後ろにMediaTek Helio P20を搭載したMeizu M3Xが95点で2位、SAMSUNG Exynos 5 Series 7872を搭載したMeizu S6/M6sが94点で3位という結果になりました。

7位のMeizu PRO 6sは2016年に発表されたMediaTek Helio X25を搭載したフラッグシップモデルで、販売開始からかなりの月日が経っており、価格も安くなったことから上位にいると考えています。

 

2000元未満のランキングではSAMSUNG Exynos 8 Octa 8890を搭載したMeizu PRO 6 Plusが105点で1位、Snapdragon 660を搭載した360 Phone N6 Proが2位、Snapdragon 821を搭載したXiaomi Mi 5s Plusが3位という結果になりました。

Meizu PRO 6 PlusとXiaomi Mi 5s Plusはかつてのフラッグシップモデルで、価格が落ち着いてきた頃にコスパが良くなります。

 

3000元未満のランキングではXiaomiが出資したことで有名なBlackSharkによるSnapdragon 845を搭載したゲーミングスマートフォンのBlackShark SHARKが91点で1位、Snapdragon 835を搭載したnubia Z17が90点で2位、nubiaによるゲーミングスマートフォンのnubia Red Magicが86点で3位という結果になっています。

驚くことに4月に発表されたばかりのスマートフォンが3000元未満におけるコスパが一番良いということになります。他のスマートフォンは1世代前のSnapdragon 835を搭載しているのが目立ちますが、こちらは最新のSnapdragon 845を搭載していますので、完全なるコスパの良いスマートフォンと言えるでしょう。

 

3000元以上のランキングではXiaomiのコンセプトフォン「Mi MIX」シリーズの最新作となるXiaomi Mi MIX 2Sが80点で1位、HUAWEI Mate 10が59点で2位、HUAWEI P20が55点で3位、SONY Xperia XZ1が54点で4位という結果になりました。

 

 

90点を超えるとコスパの高いスマートフォンとして認識できるようになり、超えたのはMeizu PRO 6 Plus(105点)、360 Phone N6 Pro(99点)、360 Phone N6 Lite(98点)、Meizu M3X(95点)、Meizu S6/M6s(94点)、Meizu M5s(91点)、BlackShark SHARK(91点)、Xiaomi Mi 5s Plus(90点)、nubia Z17(90点)の9機種です。この中で私が思う完全なる“コスパの良い”スマートフォンはSnapdragon 845が搭載されたBlackShark SHARKでこれを買えば3年ほどは通常利用で困ることはないと考えています。

点数が高ければコスパの良いスマートフォンということになりますが、今後の仕様を考える上で正しいスマートフォンかと言われたらNOです。今回のランキングはあくまでも参考値として、あなたが本当に欲しいスマートフォンを買うことが一番相性のいいものになります。

 

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