【2017年2月】Antutu社によりコストパフォーマンス比が公開。TOPにLenovo ZUK Z2が返り咲き

Antutuベンチマークを提供しているAntutuにより、2017年2月時点でのコストパフォーマンスの良いランキングTOP10が公開されました。

コストパフォーマンス比として表されており、算出方法は「1000回以上のベンチマーク計測結果の平均 / 価格(公式の販売価格や京東での価格を参考) = コストパフォーマンス比」となっております。

数字が高ければ高いほどコストパフォーマンスが良いといえるスマートフォンになります。

2017年2月1日 ~ 2017年2月28日までのランキングで、同一機種で1000個以上計測されたものがランクインしています。

 

2017年1月のランキングは以下の記事をご覧ください。

 

 

RAMや内蔵ストレージの容量によって最高モデルと最低モデルの値段はおよそ600元程度変化しますので、コストパフォーマンス比のランキングに限り、表には容量が記載されています。

しかし、同一スマートフォンの中でもより良いコストパフォーマンス比がランキングに載り、いろいろなモデルがランキングを連ねるということはありません。

 

1位はLenovo傘下のZUK Z2が110点です。

このスマートフォンはカスタムROMの導入が容易であることから日本でも人気があり、高パフォーマンスを叩き出すことが出来るSnapdragon 820を搭載していますので、「コスパ = Xiaomi Redmi Note 3 Pro」だった世界を一変させました。

2位はLeEco Le Max2で100点。

2月に計測されたスコアが芳しくなかったので1月から5点程減少しています。

3位は同じくLeEco Le 2で93点、4位はLeEco Le Pro 3、5位がXiaomi Mi 5と顔ぶれに変化はありません。

 

6位にHelio X10(MT6797M)を搭載したMeizu m1 metalがランクインしており、このスマートフォンは2015年のスマートフォンで、未だにアップデートが精力的に行われている点や、Flyme powered by YunOSのRoot権限の取得が未だにできていない堅固な造りが評価されています。

詳しいレビューは以下の記事をご覧ください。

 

今回新たにランクインしたのは1位と同じくLenovo傘下のZUKによるZUK Z2 Proです。

このスマートフォンはSoCにSnapdragon 820、Antutuベンチマークスコアが138,399点、価格が1899元ですので、コストパフォーマンス比は73点となり、8位に位置しています。

 

2月はLeEcoやXiaomi、Meizuが製品の品質を保持するために価格を上げるという策に出ており、コストパフォーマンスの良い新スマートフォンがあまり生まれておりません。

いいSoCを積んで安くするというのではなく、コストに見合った価値をいくら出せるのかが2017年において大事になるのではないでしょうか。

 

Antutuによるベンチマークスコアランキングは以下の記事をご覧ください。

こちらでは依然としてiPhone 7 / 7 Plusが優勢です。

 

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