【2016年10月】Antutu社によりコストパフォーマンス比が公開

Antutuベンチマークを提供しているAntutuにより、2016年10月時点でのコストパフォーマンスの良いランキングTOP10が公開されました。

コストパフォーマンス比として表されており、算出方法は「2000回以上のベンチマーク計測結果の平均 / 価格(公式の販売価格や京東での価格を参考) = コストパフォーマンス比」となっております。

数字が高ければ高いほどコストパフォーマンスが良いといえるスマートフォンになります。

2016年10月1日 ~ 2016年10月31日までのランキングで、同一機種で2000個以上計測されたものがランクインしています。

 

同年9月のランキングは以下の記事をご覧ください。

 

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価格の変更により、2016年9月のランキングと大きく変わっております。

コストパフォーマンス比のランキングはスマートフォンの価格が安くなればなるほど数値が上がるので、後継機が開発中、もしくは誕生した瞬間などに大きくランキングが変動します。

 

1位がLenovo傘下のZUK Z2で、コストパフォーマンス比が108点。

唯一コストパフォーマンス比が100点を超えているスマートフォンです。

1199元に変更され、スコアが129,076点。

最近ではZUK Z2 Proの後継機としてZUK Edgeの話が上がっております。

ZUK EdgeはZUK公式がアップロードした画像のexifに端末の情報が記録されており、そこにZUK Edgeという表記があったため存在が明らかになりましt。

 

2位はLeEcoのLe Max 2で92点。

こちらも価格が変更され、100元下がって1499元となったため、ランキング上位に食い込みました。

SoCはSnapdragon820で、アメリカ市場へ参入したことによりカーネルソースを公開したことが幸いとなって、カスタムROMの開発が盛り上がっております。

 

3位はXiaomiのXiaomi Mi 5で85点。

こちらも1599元に変更されたことによってコストパフォーマンス比の数値が上昇。

SoCはSnapdragon820で、Xiaomi Mi 5s / 3s Plusという後継機が販売開始されましたので、価格が変更しております。

こちらはカーネルソースが無いのにも関わらず、カスタムROMの開発が盛り上がっております。

 

4位 ~ 7位までは9月と変動はなし。

SoCは4位からHelio X20(MT6797)、Helio X20(MT6797)、Snapdragon821、Snapdragon650となっています。

6位のLe Pro 3を開発、販売をしているLeEcoはLe Max 2の様に価格変更をよく行うので、10月現在でこの位置につけていることを考えると100元変更しただけでコストパフォーマンス比がが84となり更に上位に食い込めます。

Redmi Note 3 Proが根強くランクインしており、コストパフォーマンスを求めるのであればこのスマートフォンが一番の買いでしょうか。

 

8位はXiaomiのXiaomi Mi 5sでコストパフォーマンス比が71点。

こちらは内蔵ストレージ64GBの1999元がスコア計算対象となっています。

9月のランキングでは内蔵ストレージ 128GBの2299元がスコア計算対象となっていました。

Antutuベンチマークのスコアは変動しておりませんので、コストパフォーマンス比が上昇しました。

SoCはSnapdragon821、上位モデルとしてXiaomi Mi 5s Plusが存在します。

 

9位のLeEco Le 2 Pro、10位の360奇虎の360 N4Sは9月と変動はありません。

SoCは、Le 2 ProがHelio X25(MT6797T)、360 N4SがHelio X25(MT6797T)となっています。

 

搭載されているSoCのランキングはこうなっています。

1位を10点、10位を1点として計算。

  1. Snapdragon820 : 17点 (Lenovo ZUK Z2、LeEco Le Max 2、Xiaomi Mi 5)
  2. Helio X20 14点 : (LeEco Le 2、360 N4)
  3. Snapdragon821 : 8点(LeEco Le Pro 3、Xiaomi Mi 5s)
  4. Snapdragon650 : 4点 (Xiaomi Redmi Note 3)
  5. Helio X25 : 3点 (LeEco Le 2 Pro、360 N4s)

 

10月に発表されたスマートフォンはランクインすることはありませんでした。

 

5.7インチを搭載したSmartisan M1LはSoCがSnapdraon821、RAM 6GB / 内蔵ストレージ 64GBは149,705点で価格が2799元なので、コストパフォーマンス比が53点。

24位にランクインしています。

 

両面カーブディスプレイのXiaomi Mi Note 2はSoCがSnapdragon821、RAM 4GB / 内蔵ストレージ 64GBとRAM 6GB / 内蔵ストレージ 128GBの2モデル、価格はそれぞれ2799元と3299元で、ベンチマークスコアが14万点ほどで、コストパフォーマンス比が50程度。

スコアを正式に公表していないのは、10月時点でのスコアランキングに計測数が少ないために載らなかったためで、11月のランキングには必ず載るということで伏せられています。

Xioami Mi Note 2には多くのバンドに対応した全球版が存在しており、どのスマートフォンメーカーがしなかったことをしております。

何と37個の周波数に対応していると謳っており、これだけ購入していれば海外旅行に行ったときなど現地のSIMを快適に使用することが出来ます。

 

ベゼルレスのXiaomiの挑戦が伺えるXiaomi Mi MIXはSoCがSnapdragon821、RAM 4GB /内蔵ストレージ 128GBとRAM 6GB / 内蔵ストレージ 256GBの2モデル、価格はそれぞれ3499元と3999元でベンチマークスコアが14万点程で、コストパフォーマンス比が40程度となっています。

こちらも10月のランキングには計測数が少ないために載らなかったので、スコアが伏せられています。

 

 

10月のスコアランキングは以下の記事をご覧ください。

 

 

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