【2016年11月】Antutu社によりコストパフォーマンス比が公開

Antutuベンチマークを提供しているAntutuにより、2016年11月時点でのコストパフォーマンスの良いランキングTOP10が公開されました。

コストパフォーマンス比として表されており、算出方法は「2000回以上のベンチマーク計測結果の平均 / 価格(公式の販売価格や京東での価格を参考) = コストパフォーマンス比」となっております。

数字が高ければ高いほどコストパフォーマンスが良いといえるスマートフォンになります。

2016年11月1日 ~ 2016年11月30日までのランキングで、同一機種で2000個以上計測されたものがランクインしています。

 

2016年10月のコストパフォーマンス比は以下の記事をご覧ください。

 

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双11という独身の日(11月11日)でセールが行われたことによって、大きく順位が変動しています。

 

1位はXiaomi Redmi Note 3。

今までどちらのバージョンで集計しているのかが長らく謎でしたが、Helio X10(MT6795T)を搭載したバージョンであることが発表されました。

価格は799元なので、コストパフォーマンス比は95点。

 

2位はLeEco Le 2。

Helio X20(MT6797)を搭載したモデルで、イヤホンジャックが存在しないのが特徴です。

100元値下がりされたので999元になり、コストパフォーマンス比は92点。

 

3位はLenovo ZUK Z2。

価格が200元上昇し、1399元になったので、10月では108点でしたが92点へ減少。

2万円を切るか切らないかぐらいでSnapdragon820を搭載したスマートフォンを購入できることから、最近はコストパフォーマンスを求めた購入者が多くいます。

Android 7.0 Nougatへのアップデートを確約され、ホームボタン一つで様々な操作が出来るU-Touchなどなかなか面白いスマートフォンです。

 

4位にはSnapdragon821を搭載したLeEco Le Pro 3がランクイン。

コストパフォーマンス比は89点で他のスマートフォンと引けをとっていません。

リリース時期、搭載されているSoCを鑑みると、一番コストパフォーマンスが良いスマートフォンになります。

最近は資金源が原因でMediaTekやQualcommから供給停止を受けているという情報が流れていますが大丈夫でしょうか。

参考 : blog of mobile » Blog Archive » QualcommとMediaTekが資金難のLeEcoにチップ供給を停止か

 

9位にはMeizu m1 metalがランクイン。

2015年のMシリーズのスマートフォンで、FlymeにAlibabaのYunOSのシステムを盛り込んだFlyme powered by YunOSを搭載し、背面がメラルボディであることが大きな特徴です。

SoCにはMediaTek Helio X10(MT6795M)を搭載しているモデルと、中国電信向けにHelio P10(MT6755M)を搭載しているモデルが存在しています。

レビューは以下の記事をご覧ください。

 

10位にはXiaomi Mi 5s。

こちらもLeEco Le Pro 3と同じくSnapdragon821を搭載しているスマートフォンですが、最高クロック数が2.15GHzで、OnePlus 3TやSmartisan M1 / M1Lの様な2.35GHzという最高クロック数ではないので、Snapdragon821を余すことなく使用はできていません。

指紋認証にQualcommの超音波指紋リーダー「Sense ID」を搭載しています。

コストパフォーマンス比は71点。

 

 

 

Antutuはランキングには入らなかった一部のスマートフォンのスコアをまとめています。

 

OnePlus 3TはSoCにSnapdragon821(2.35GHz)、GPUにAdreno 530、RAM6GB / 内蔵ストレージ 64GB or 128GBで、価格は2699元、ベンチマークスコアは162,414点ですので、コストパフォーマンス比は60点です。

15位という結果。

 

Huawei Mate 9はSoCにKirin 960(2.4GHz)、GPUにMali-G71 MP8、RAM 4GB / 内蔵ストレージ 64GBモデルとRAM 6GB / 内蔵ストレージ 128GBのモデル、価格は3399元、ベンチマークスコアは146,942点ですので、コストパフォーマンス比は43点。

 

Meizu PRO 6sはSoCにHelio X25(MT6797T)、GPUにMali-T880 MP4、RAM 4GB / 内蔵ストレージ 64GB、価格は2699元、ベンチマークスコアは104,788点ですので、コストパフォーマンス比は39点。

 

vivo X9はSoCにSnapdragon625(2.0GHz)、GPUにAdreno 506、RAM 4GB / 内蔵ストレージ 64GB or 128GBで、価格は2798元、ベンチマークスコアは62,040点ですので、コストパフォーマンス比は22点。

 

 

ちなみに、Meizu M3Xとvivo XPlay6は11月発表、12月に販売開始ですので、今回のランキングには入っていません。

Meizu M3XはHelio P20(MT6757)を搭載し、1699元で販売されており、ベンチマークスコアが63,000点程ですので、コストパフォーマンス比は37点となりますので、ランキング外です。

vivo XPlay6はSnapdragon820を搭載し、4498元で販売されていますので、ほぼ確実にランキング外です。

 

 

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