【2016年12月】Antutu社によりコストパフォーマンス比が公開

Antutuベンチマークを提供しているAntutuにより、2016年12月時点でのコストパフォーマンスの良いランキングTOP10が公開されました。

コストパフォーマンス比として表されており、算出方法は「1000回以上のベンチマーク計測結果の平均 / 価格(公式の販売価格や京東での価格を参考) = コストパフォーマンス比」となっております。

数字が高ければ高いほどコストパフォーマンスが良いといえるスマートフォンになります。

2016年12月1日 ~ 2016年12月31日までのランキングで、同一機種で1000個以上計測されたものがランクインしています。

 

11月のコストパフォーマンス比は以下の記事をご覧ください。

 

12月からRAM容量と内蔵ストレージの容量がグラフに記載されるようになりました。

 

1位に輝いたのはLenovo ZUK Z2の3GB + 32GBバージョンで106点で、唯一の100点超えを達成しています。

1199元で販売されているスマートフォンで、5.0インチフルHD、Snapdragon820、3500mAhという申し分のないスペックで、中国系ECサイトで購入しようと思えば約2万円で手に入るという非常にコストパフォーマンスが優れています。

ZUK製スマートフォンに搭載されているZUIの完成度はもちろんのこと、前面下部にあるホームボタンで様々な操作が出来るU-Touch、ブートローダーアンロックを公式の方法で行えるということもあってカスタムROMの開発が盛んになっており、中国国外からも愛されているスマートフォンです。

最近、ZUIがMotoブランドにも搭載されるのではないかという情報も流れています。

 

2位はXiaomi Redmi Note 3の2GB + 16GBモデルで93点、3位にはXiaomi Mi 4cの2GB + 16GBで92点、4位にはXiaomi Redmi Note 4の2GB + 16GBで92点で上位をXiaomiが独占をしています。

2位はProではなくHelio X10(MT6795T)を搭載したモデルで、3位のXiaomi Mi 4cはCDMA2000を掴むことが出来るということでdocomo系とau系のDSDS端末として名を馳せました。

4位のXiaomi Redmi Note 4はHelio X20(Mt6797)を搭載したモデルで、ゲームをするのであれば少々パワー不足は否めないですが、それでもSNSなどの仕様に限るのであれば申し分のないスペックです。

 

5位はLeEcoのLe 2の3GB + 32GBで91点、6位にはLe Pro 3の4GB + 32GBで88点、8位にはLe Max2の4GB + 32GBで85点となっています。

6位のLe Pro 3はSnapdragon821を搭載しているスマートフォンでありながら、ランキング上位に食い込むという非常にコストパフォーマンスの優れたスマートフォンとなっています。

Antutuベンチマーク通年スコアでAndroid部門で2位に輝いています。

 

7位の奇虎360 360 N4の4GB + 32GBや9位のMeizu m1 metalの2GB + 16GBはいつもの顔ぶれとなっています。

360 N4はセキュリティ会社のスマートフォンということも有り、搭載されている「360 OS」はセキュリティ面に力を入れています。

中国国外ではあまり良い噂は聴きませんが、中国国内では信頼している会社のひとつのようです。

Meizu m1 metalはセキュリティ面に力を入れたAlibabaが手がけるYunOSを組み込んだ、Flyme powered by YunOSを搭載しているスマートフォンです。

Flymeは公式の方法でRoot権限の取得が可能ですが、こちらはRoot権限の取得が不可能で、販売されてから1年経っても恒久Rootが取得できていないという堅甲なOSです。

SoCにはMediaTek Helio X10(MT6795M)を搭載しているモデルと、中国電信向けにHelio P10(MT6755M)を搭載しているモデルが存在しています。

 

10位にはXiaomi Mi 5sの4GB + 32GBがランクイン。

Snapdragon821や指紋認証にQualcommの超音波指紋リーダー「Sense ID」を搭載しているスマートフォンで、後に発表されたコンセプトフォンのXiaomi Mi MIXに知名度をすべて奪われています。

ブートローダーアンロックが公式の方法で行なえますので、カスタムROMの開発が盛んです。

 

 

Meizu製スマートフォンが入ってましたので安心しました。

Meizu m1 metalは今でも購入者が絶えないスマートフォンで、私も持っていますが非常に完成度が高かったので今でも時々使用しています。

そんなMeizu m1 metalのレビューは以下の記事をご覧ください。

 

 

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