【2019年4月】AnTuTuベンチマークにおける国際市場のAndroid OS搭載デバイスのスコアランキングが公開

AnTuTuベンチマークを開発提供しているAnTuTuが、2019年4月のAnTuTuベンチマークにおける国際市場のAndroid OS搭載デバイスのスコアランキングを公開しました。昨今のスマートフォンは発表会でAnTuTuベンチマークのスコアを公開することがありますが、それは開発を行っている企業がベストなパフォーマンスが発揮できるように様々な対策をとっているので、ラボスコア(実験室性能)と呼ばれています。

AnTuTuが公開するのは異様にスコアの高いラボスコアではなく、一般人によって計測されたスコアなので信憑性は高いとAnTuTuは話しています。(ランキングに載るには1000回以上の計測が必要)

 

1位はXiaomi Mi 9で371,020点、2位はBlack Shark 2で368,215点、3位はSamsung Galaxy S10+(Snapdragon 855)で360,008点という結果になりました。

4月のランキングではSnapdragon 855搭載機種が7種類、Exynos 9820搭載機種が3機種です。HiSilicon Kirin 980搭載機種はTOP10入りすることは出来ませんでした。

 

今月のランキングで面白いのは次世代通信規格5Gに対応したSamsung Galaxy S10 5Gがランクインしていることです。Samsung Galaxy S10 5Gは韓国市場や米国市場で販売されていますが、最低モデルでも価格が13万円を超える高価格設定になっていますので、多くの人が5Gに確かな価値を感じていることがわかります。同じくSnapdragon 855を搭載したGalaxy S10+やGalaxy S10よりもスコアが低いのはディスプレイサイズが大きいことが要因となっている可能性があります。

基本的にAnTuTuベンチマークではFHDよりもWQHDの方が、6.1インチよりも6.7インチの方がスコアが低くなる傾向にあります。今回の例ではGalaxy S10 5Gは6.7インチ、Galaxy S10+が6.4インチ、Galaxy S10が6.1インチとなっていますので、ディスプレイサイズが2機種と比べて大きいGalaxy S10 5Gはスコアが低くなります。

 

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