【2019年10月】AnTuTuベンチマークにおける中国市場のAndroid OS搭載デバイスのスコアランキングが公開

【2019年10月】AnTuTuベンチマークにおける中国市場のAndroid OS搭載デバイスのスコアランキングが公開
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AnTuTu Benchmarkを開発提供しているAnTuTuによって2019年10月におけるAndroid OS搭載デバイスのスコアランキングが公開されました。対象はAndroid OSを搭載したデバイス、バージョンはAnTuTu Benchmark v8、ランキング掲載条件は1000件以上の計測、公開されているスコアは最高スコアではなく平均スコアです。

AnTuTu Benchmark v8はAnTuTu Benchmark v7からメジャーアップデートされたバージョンでスコアの計上方法が大幅に変更されており、高リフレッシュレート環境や大容量RAMや大容量内蔵ストレージに対応しています。特にRAM容量と内蔵ストレージの容量が高いほうがスコアが高くなるように調整されているので、ランキングに掲載されるものは最上位モデルが多くなります。

 

1位はvivo NEX 3 5G(8GB+256GB)で482,917点、2位はvivo iQOO Pro 5G(12GB+256GB)で481,997点、3位はOnePlus 7T(8GB+256GB)で481,784点という結果になりました。

1位のvivo NEX 3 5Gとvivo iQOO Pro 5GはQualcomm Snapdragon 855 PlusとUFS 3.0フラッシュメモリを採用し、更にゼロエリアヒートシンク冷却と呼ばれる技術に基づいてマザーボードのCPUと5Gモデムをカバーし効率的な熱放散を行うことで高性能な状態を保つことが可能になっています。この他フラッシュメモリにはTurbo Write技術とHPB技術を採用し、F2FS(Flash-Friendly File System)とMonster編集強化技術を用いることで、競合他社のフラッシュメモリよりも読み取りと書き込み速度が増加しています。

 

3位のOnePlus 7Tと4位のOnePlus 7T ProはSnapdragon 855 Plusを採用している他に、ディスプレイは高リフレッシュレートの90Hzに対応しています。この高リフレッシュレート環境によってUX性能が向上し、上位に食い込むことが出来ています。

 

5位以降は、5位がASUS ROG Phone II(8GB+128GB)で477,596点、6位がXiaomi Mi 9 Pro 5G(12GB+512GB)で467,415点、7位がBlack Shark 2 Pro(12GB+256GB)で466,373点、8位がrealme X2 Pro(8GB+128GB)で464,354点、9位がMeizu 16s Pro(8GB+128GB)で459,982点、10位がRedmi K20 Pro Exclusive Edition(12GB+512GB)で456,034点という結果になっています。

 

ミドルレンジモデルでは1位がHonor 9X Pro(8GB+256GB)で299,194点、2位がHonor 9X(6GB+128GB)で291,690点、3位がHonor 20S(8GB+128GB)で290,936点という結果になりました。3機種はHuawei Kirin 810を搭載しているので近いスコアが出ましたが、差が生まれた要因としてストレージの性能が挙げられ、Honor 9 X ProにはThe Nine液冷ヒートシンク技術が用いられており、更に256GBの内蔵ストレージが搭載されているのでわずかですが優位に立ちました。

 

4位にはMediaTek Helio G90Tが搭載されているRedmi Note 8 Pro(8GB+128GB)で281,580点、5位はSnapdragon 703Gが搭載されているrealme X2(8GB+128GB)で256,713点、6位はSnapdragon 730Gが搭載されているOPPO Reno2(8GB+128GB)で255,873点、7位はSnapdragon 730が搭載されているRedmi K20(6GB+128GB)で250,219点、8位はSnapdragon 712を搭載したXiaomi Mi 9 SE(6GB+128GB)で218,273点、9位はSnapdragon 712を搭載したrealme Q(6GB+64GB)で215,367点、10位はSnapdragon 710を搭載したvivo X27(8GB+256GB)で213,546点という結果になりました。

 

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