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Android 7 NougatとFlyme 6を比較


Android 7 NougatとFlyme 6を比較

Xperia SP用AOSPのAndroid 7.1.2 Nougatバージョンがリリースされましたのでインストールし、MeizuのカスタムUI「Flyme OS」と比較します。

比較に使用するスマートフォンはXperia SPと通常のFlyme 6を搭載していて同じHDディスプレイのMeizu M3s(Android 5.1)です。

Flyme 6はグローバル版のFlyme 6.7.4.11G betaを使用しています。

 

さっとですが、Xperia SP用Android 7.0 NougatのAOSP ROMの焼き方をある程度の知識がある方向けに説明します。

①. ROMとGapps、TWRPをダウンロード。

以下のリンクから、twrp-3.1.0-0-huashan.img と aosp-7.1.2-20170512-huashan-adriandc.zip と open_gapps-arm-7.1-pico-20170513.zip をダウンロードします。

今回のROMではGappsの種類はMicroとPicoに限定されております。

 

 

②. TWRPをインストールし、TWRPからROMとGappsをインストール。

aosp-7.1.2-20170512-huashan-adriandc.zip と open_gapps-arm-7.1-pico-20170513.zip をTWRPからインストールします。

ファクトリーリセットしてからインストールし、Gappsは起動させる前にインストールします。

以上。

 

Thanks

 

Android 7 NougatとFlyme 5.1(5.2)の比較は以下の記事をご覧ください。

 

Android N VS Flyme 6

初期設定画面(Welcome)

Android NはGoogleのロゴが真ん中にあり、下の地球儀のマークで言語設定が出来ます。

一方Flyme 6はスクロールすると言語が選べるようになっています。

初期設定画面の大きな差はここぐらいでした。

 

ロック画面

Android Nは通知が白いタイルの上に表示され、Flyme 6は上下に線があり、その中に通知が表示されています。

Adnroid Nは左下から電話を直接かけることが出来ますが、Flyme 6はロック画面を開かないと電話をかけることが出来ません。

双方ともスワイプアップでロック解除できます。

 

ホーム画面

非常に細かいところですが、時計の位置がAndroid Nはバッテリーの隣、Flyme 6は左に配置されています。

Android Nのホームボタンの上に「^」という表示があり、これをスワイプアップするとインストールしたアプリを一覧表示できるドロワーが有りますが、Flyme 6はそのようなものはなく、インストールしたアプリがホーム画面に羅列する作りになっています。

すぐに使用したいアプリに触れられるという点に関してはFlymeに軍配が上がりますが、綺麗に見えるのはドロワーのあるAndroid 7.0の方ですね。

 

アプリ履歴

Android Nは右下の四角をタップすると表示され、Flyme 6は下からスワイプアップすると表示されます。

履歴を削除するものが、Android Nは右上、Flyme 6は下にあります。

更にFlyme 6は視覚的にメモリの容量が確認でき、この状態だと1/4程メモリを使用していることになります。

 

通知バー

Android Nの方は右上の歯車のマークをタップすることで直接設定画面に行くことが出来、Flyme 6では右上のボックスをタップすると優先度の低い通知がここに集まります。

“優先度の低い通知”というのは通知が来ても全く削除しなかったり、この通知に触れなかったりすると、Flyme 6が学習してこのボックスに「この人はこの通知をあまり必要としていない」と判断したものが集まるようになります。

意外とこの機能が便利で、2つの通知バーが存在していることになります。

 

設定画面

この項目はどちらもあまり差がないと言ってもいいでしょう。

Android Nは項目内でどのような設定をしているのか分かりやすくなっています。

 

メモリ残量

Android Nにはメモリをどのように使っているかの項目がありますが、Flyme 6にはそのような項目がなく、スワイプアップで表示できるアプリ履歴でどれぐらい使用しているかというのしかわかりません。

Flyme 5ではどれだけ使っているかすぐに分かるものが有りましたが、Flyme 6からはなくなり、非常に困っています。

 

バッテリー

Android Nではバッテリーの残量、グラフ、後どれぐらい使えるのか、どのアプリがバッテリーを使っているのかが1画面でわかるようになっています。

Flyme 6ではメーター表示で、後どれぐらい使っているのかがわかり、その先にグラフがあり、、スワイプするとどのアプリ、機能がバッテリーを使っているのかがわかります。

 

ダイアル

Android Nは入力する欄に削除ボタンがありますが、Flyme 6はダイアルアイコンの右に配置されています。

入力間違いを起こした時に手を伸ばさなくても良いというのは嬉しい気配りですね。

ダイアルアイコンの大きさも違いますが、Android NがFlyme 6のアイコンになると不自然さが起こりますので、どちらも最適な形をしています。

 

カメラ

Android Nはカメラアイコンがのみが配置され、いかにも撮るためのアプリのように見えます。

細かな設定を探すのにはある程度の知識がないと難易度は高いのではないかなと。

なので、カメラに関しては上部にわかりやすいアイコンが置いてあるFlyme 6のほうが使いやすいかなと思います。

 

ブラウザ

ブラウザにおる大きな違いはありませんが、Xperia SPのナビゲーションバーによって表示が小さくなっています。

これはMeizu独自の機能「mTouch」が大きく関わっており、詳しい機能が以下の記事をご覧ください。

 

電源メニュー

タイルの上に書かれているのか、独立しているかの違いですね。

どちらが特別使いやすいということはありません。

 

端末情報

Android NではIMEIやシリアルナンバーが表示されていませんが、Flyme 6ではカーネルバージョンが表示されていません。

Developer OptionはAndroid Nではビルド番号を7回、Flyme 6ではFlymeバージョンを7回タップすることで表示することが出来ます。

 

Android NはAndroidバージョンをタップすることでイースターエッグを遊ぶことが出来ますが、Flyme 6ではQuickShortcutMakerというアプリを使わないと遊ぶことが出来ません。

不要なリソースとして削除されることが多いので、アプリを使うことで遊べるので、まだマシかなーと。

 

以上が簡単な違いとなります。

どちらも一長一短で完璧なUIは存在しないということがわかりました。

ただ、完璧なUIに限りなく寄せていくことは可能ですので、Meizuにはもっと頑張ってもらいたいですね。



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