2016年に発表されたMeizu製品全て「NFC」非対応。終わった企業になる一歩手前

2016年に発表されたMeizu製品全て「NFC」非対応。終わった企業になる一歩手前

2016年11月18日
Meizu News

「NFC」ってご存知でしょうか?

付いていて当たり前というレベルのモジュールで、新製品にNFCが搭載されているかいないかを気にしないぐらいの当たり前となっています。

しかし、Meizuは違います。

2016年に発表された全てのスマートフォンがNFCに非対応です。

 

 

2016年に発表されたスマートフォンは

  • Meizu PRO 6s
  • Meizu PRO 6
  • Meizu MX6
  • Meizu M5
  • Meizu M3 Note
  • Meizu M3 Max
  • Meizu M3E
  • Meizu M3s
  • Meizu M3
  • Meizu U10
  • Meizu U20

となっており、全てMediaTek製SoCを搭載しております。

MediaTek製SoCを搭載しているので、NFCに非対応という結論になってしまいます。

最後にNFCを搭載したのが2015年9月に発表されたMeizu PRO 5です。

 

Xiaomi Redmi ProやLeEco Le 2もNFCに非対応です。

ただ、この2社はQualcomm製SoCのSnapdragonを搭載しているスマートフォンが有り、そちらではNFCに対応していますので、「差別化」がしっかりと図れていることがわかります。

フラッグシップ、ミドルレンジの差が明確化されていますので、消費者はどちらを変えばいいのかが一目瞭然です。

 

 

Meizuには差別化が図れておりません。

MシリーズスマートフォンがNFCに非対応であってもある程度わかりますが、PROシリーズを名乗りながらNFCに非対応ってどういう製品戦略をしているのかが不明です。

MeizuのPROシリーズスマートフォンはフラッグシップとは呼べません。

Exynos8890がCDMA2000に非対応であることから採用を見送っているというのは理解は出来ますが、Qualcomm製のSoCを搭載しないというのは理解が出来ません。

 

ExynosがCDMA2000に非対応であるからこそSnapdragonを搭載するべきだと思うのに、MeizuはMediaTekとズブズブになってしまいました。

結果としてAntutuベンチマークから姿を消すという事態に陥りましたし、別のベンチマークで勝利しているという謎のアピールをし始める始末です。

マイナーなベンチマークで勝っても意味がありません。

大手ベンチマークで勝つからこそ意味があるわけで、マイナーなベンチマークで勝つのは大手で勝つついでに達成するものです。

 

脱MediaTekを図っている企業が増えつつあるのに、Meizuは逆の方向に進み始めました。

誰か間違いを指摘する人はいなかったのでしょうか。

「万年P10」という蔑称が付いていながらも新製品にHelio P10(MT6755M)を搭載する図太さがあるのであれば、もっと他のことが出来たと思います。

 

ではHelio P20(MT6757)を搭載すればいいじゃないかと考えるでしょうが、MシリーズがPROシリーズを追い抜いてしまうのは、シリーズの管理から見ると行えないのです。

Helio P20を搭載したスマートフォンが出るにはPROシリーズ、MXシリーズにHelio P20よりも上質なスペックをリリースしてからになります。

 

生命線だったホームボタンの挙動である「mBack」が真似され、もう為す術ない状態です。

あのHuaweiまでもがこの機能を搭載しております。

 

2016年の経営戦略が失敗だったことを認識しているようですので、2017年にはあっと驚くような製品が発表されるでしょう。

普遍的なスマートフォンが発表されれば、中国にMeizuというスマートフォンメーカーが存在しました。ということになるでしょう。

 

 

通年で失敗した企業はゴマンとありますので、復活できないこともないですが、今のような態度を続けるのであれば、終わりでしょうね。

Meizu MX4 Proを発表したときは輝いていましたね・・・。

遠い過去のように感じます。